読了後、本棚に入れようとしたら、同じ本を発見。
いつ買ったのか記憶がないが、2冊目を読んでいたとき、なぜかスラスラと読めていた自分に納得です。
これは、無駄な読書をしたのかもしれません。
今後、そうならないようにするには、どうしたらいいか、整理してみました。
※帯の違いから、コピーライティングの勉強にもなったりします。
ちょうど読書リストを移行していた時期
なぜ、2冊も家にあるのか、全くもって理由がわかりません。
つまり、最初の本も2冊目も、いつ買ったか記憶がないのです。
おそらく、最初はAmazonで購入しています。
Amazonから購入していれば、同じモノを買う時、購入履歴を確認しているので、
ダブって同じモノを買うことはありません。
おそらく、実店舗の紀伊國屋書店に行った時、全くもって別の本に見えて、かつ、
興味のある分野だったことから、そこで購入したように思います。
あと、ちょうど読書リストの移行をしており、旧リストから新リストの移行が途中で気づかなかったこともあります。
それにしても、何をやっているんだか、自分が自分にダメ出ししてしまいました。
読書中の違和感と読了後の脱力感
実は、同じものを買うのは、これが始めてではありません。
お気に入りの服や化粧品も、何度も同じものを買って、自己嫌悪に落ち込むことがあったのです。
これを防ぐために、私は、買ったもの在庫リストを作って活用しています。
好きなものは、いつだって大好きで、思いがけないところで、また出会っても、
初めて会ったときの感動が、まだ起動して、購入してしまう悪いクセがあります。
よって、絶えず持ち歩いているデバイスで、レスポンス早くチェックでき、自由に作り上げることができるNotionは、私にとって救世主だったのです。
それでも、ちょうど「移行」というトラップにハマり、ダブリ購入をしてしまいました。
しかし、2冊目を読んだ時に、気が付かなかったことに、びっくりです。
本棚の前で崩れ落ちた私を、だれも救ってくれない現実を受け入れるしかありません。
それだけ、今の自分に求めていた本。
まずは、このことをどう捉えるか。
これによって、これからの自分が定まっていきます。
まずは、否定的に捉えず、いい側面を見つけます。
・それだけ、今の私に興味があったこと。
・最初読んだときは、それほど必要性にかられておらず、真剣に読んでいなかった。
・2回目読んだとき、想像以上に、スラスラと読みすすめることができた。
・1回だけの読書で済む本と、人生の相棒的な本の2種類あるとしたら、
この本は私の相棒的存在になりうる本であることがわかった。
・最初に購入した派手な帯ではなく、後から購入した落ち着いたデザインの帯の本を残すことができる。
以上のように、前向きにとらえて、今後同じことが起きないようにすればいいだけの話です。
おそらく、本の読み方を変えた方がよさそうですね。
1日の終わりに読んだ本は、あまり記憶に残りません。
読書の時間帯も、変えてトライアンドエラーで、改善していく所存です。
みなさんの「あ、同じもの買っちゃった。」ときの対処法は、どのようにされていますか。
=編集後記=
【昨日のできごと】
渋谷の天狼院書店で、Notion1ayセミナーをしました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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