私は食いしん坊です。
iPhoneのカメラロールを覗くと、結構な数で食事の写真が入っています。
すべて、iPhoneで撮ったものです。
これはこれで、食事の記録として有効ですが、ブログにアップする写真を選ぶとき、どうしても食べ物の写真が多くて選択に困っております。
どうして、私は、こんなに食べ物ばかり写真に収めてしまうのでしょう。
今日は、写真撮影から、自分の成長を考えるブログです。
Facebookにアップした写真の統計をとってみた
私は、Facebookで平日毎日、投稿をしています。
主に、前日の出来事を写真に交えてお伝えしています。
(友達申請で「ブログ読んだ」とお伝えくだされば、承認いたします)
ここでは、対面でお会いした方がメインが読んでくださっています。
ここのFacebookでアップした写真は、ひとり仕事を始めた頃からカウントして、260枚ほどです。
うち、外食を含めた食卓の写真が65枚ありました。
約1/4を占めています。
私は、iPhoneを肩から下げて持ち歩いています。
気になる景色を見たら、即、iPhoneのカメラを起動して撮ります。
故に、日常の散歩道、地元の自然、ショッピングモールのデコレーションなど、撮影しています。
こうして一堂に集まった写真をみると、外食時の写真はほんとうに美味しそうです。
盛り付けはきれい、味もよし、地場の野菜を使ったお店が多い、食器や店内内装もこだわりもあります。
つまり、外食時の食べ物は、一種の総合芸術とも言えるのです。
このような、情報量の多い写真を簡単に撮れるとなると、どうしても量が多くなってまいります。
外食での写真は、効率的に映える写真が撮れるのです。
目線が外に向いていない?
自分が楽しむ分なら、全く問題ないし、食事制限など食事の記録を付ける目的もあるならば、食事の写真は撮るべきもの。
しかし、ほぼ毎日発信している媒体に、いつまでも食事の写真を乗せても、良くないのでは?
最近、そのようなことに気が付きました。
つまり、ワンパターンになっているのです。
もしかしたら、いいカメラやレンズを買って、色々と撮った方が、写真は上達するのかもしれません。
でも、今どきのiPhoneは、それなりに撮影できるので、実は、カメラのせいではないのかもしれないと思い始めています。
とはいえ、やはりいいカメラを持った時、いろんな場所に行きたくなるので、道具によるモチベーション効果はあると思っています。
あと、日常生活がワンパターンになっていることにも起因していることに気が付きました。
同じところ、同じルート、同じ時間に行動していれば、おのずと心も感動しなくなってしまいます。
写真を撮るときは、記録したい、記憶があるうちに形に残したい、みんなに見せたい、といった心の動きがあります。
実は、写真が大事というより、この感動することに意義があると思うようになったのです。
目線が外にでていないと、考え方も視野も狭くなります。
アイディアも貧相になるし、よい仕事を思いつくことも少なくなるでしょう。
私は、自分の心のエクササイズとして、インプットの他に写真を撮ることも、取り入れてみようと思いました。
写真を撮ることで変わること
まず、自分の知らないことを写真に収め、ブログやFacebookに日頃アップすることを目標にしました。
そのために、朝、空気が澄んだ時間帯に、外散歩をすることにします。
あと、地域活動をしているので、地域の良さを少しずつ発信できればと。
写真を撮るようになると、地元のこともよく観るようになります。
まだ、自然が多いところで、かつ洗練されておらず、でも弥生時代から人が住んでいた形跡のある場所です。
まだまだ、iPhoneの可能性もあるはず。
まだ、下手ですが、いろんなことを、写真を撮ることで、今いる場所が実に恵まれていることを、もう一度感じることができます。
iPhoneの写真の取り方、色々と研究してみよう!
そんな意欲も出てまいりました。
写真を撮るとは、心をワクワクさせます。良いリラクゼーションでもあるので、ひとりでビジネスする上で、とても有効です。
どんどん、外に出てみようと前向きになるので、楽しみです。
=編集後記=
【昨日のできごと】
地元の沼周辺の清掃ボランティアへ。
外来植物の駆除です。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
=おすすめのサービス=
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