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子供に見せる親の背中 不恰好な自分とその立ち直り方

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人生最大の危機(入院)のときの、とある食事。By iPhone ⅩR

 

子育てしながらの家事と仕事は、無理難題が連続して降りかかるものです。

親も人間。初めてのことは失敗します。

そのようなとき、子供に対して、どのような顔をしておけばいいのでしょうか。

 

目次

子供のしつけとは

 

子供は、日々の生活の中で、様々なことを学んでいきます。

その基礎となるのが、家庭でのしつけです。

我が家の子供が、まだ幼少期のわんぱく坊主だった頃、以下のようなことを言い続けていました。

 

<家庭での食事>

「いただきます」から「ごちそうさま」まで。

食べながら遊ばない。

納豆を掴んで床に投げるなど、食べ遊びはもってのほか。

食器を楽器にするな。

などなど。

 

<家族でお出かけしたとき>

スーパーに陳列されているものに、指をつつかない。

おやつ欲しいと駄々こねても、得るものはなにもない。

電車に乗ったら、基本親の膝の上に。

もちろん、靴は脱いて立っている他のお客様に足をぶつけない。

よそのお家にいったら、「こんにちは」「ごちそうさま」「ありがとう」。

靴脱いだら、揃えておく。

店舗の中で、母親とはぐれたら、店員さんを捕まえて自分の名前を名乗る。

などなど。

 

<親に対して>

お願いするときは、敬語で依頼せよ。

欲しい物があれば、親にプレゼンして説得してみせよ。

 

 

上二人が男子だったこともあり、我ながら、ずいぶんと厳しいことを言ってきたなと。

おかげさまなのか、そうでないのか、定かではありませんが、

なんとか、これで育てられた子は、社会で自活するまでになりました。

 

それにしても、まるで「家訓」のようなしつけですね。

実際、私の親に言われてきたことなのですが、傍から見てインパクト強めなのは否めません。

 

親の失敗から自己受容を学ぶ

 

教育とは、知らないことを教えるという意味と、本人の持っている力を発揮させる意味の2つがあります。

しつけのほとんどは、社会のルールを知らない子供に、当座守れば、なんとかなることを、親が直接言い伝えるものです。

その点、子供の知らないを、知らしめる教育の部類に入ります。

 

しかし、本当の教育とは、

知らないことで失敗したときに、どう自分の持っているリソースで立ち直るか、

ではないでしょうか。

 

しつけが厳しすぎると、子供に「失敗してはいけない」というメッセージを与えてしまいます。

我が家のようなしつけを言いっぱなしにしてしまうと、

お子さんの性格によっては、萎縮してしまうでしょう。

 

しかし、家訓として言い聞かせると同時に、子供が失敗したときに、

「大丈夫だよ。」と言ってあげて、安心感とリカバリーの仕方をセットにして伝えます。

すると、高圧的なしつけが、子供にとって大人になる自信を持ってもらえるものに変わるのです。

 

この安心感は、親の想定範囲を広げておくことで、慌てることがなくなります。

・電車に乗ったら、子供は嬉しさのあまり、靴を脱ぐことを忘れるもの。

・納豆は、ネバネバ感が面白く、手で握って投げたくなるもの。

・スーパーの精肉コーナーで、モチモチ感に惹かれて鶏もも肉をプニプニしたくなるもの。

・物欲が強いときは、子供の理性ではコントロールが難しいもの。

 

このように、子供の失敗を想定しておけば、感情的に言い放つことがなくなります。

 

 

あと、一番大切なことは、親のカッコ悪い背中をあえて見せることです。

 

親としては、いい思いはしないので、辛いものがあります。

しかし、傍観者である子供は、身近な大人が、危機に対して持っているリソースをフル回転してリカバリーする姿を見ることで、一番の学習になるのです。

 

実際、私自身も、親が失敗したとき、どのように子どもたちを守ろうとしたのか、

また、失敗からの立ち直りを、どのようになし得たのか、よく覚えています。

私自身、大怪我をしたあとの働き方を変えたことも、その御蔭だったかもしれないのです。

 

失敗したあとのリカバリーこそ真の教育

 

子供はよく、親の姿を見ています。

失敗したあと、リカバリーできることを知っていれば、初めてのことに果敢に挑戦することができます。

あえて、親の想定内で失敗させるのは、有効な手法かもしれないのです。

しかし、想定内は、所詮想定内です。

失敗とは、想定外に起こるものです。

この想定外の事態に、どう対処するかが、一番肝なのです。

 

まあ、難しいことを考えることはありません。

自身の失敗を、必要以上に恥じることはないし、それを子供に見られたっていい。

そこから、どう這い上がるかが親としての勝負ではないでしょうか。

 

=編集後記=

【昨日のできごと】

いつも夕方にブログを書くために使っているパン屋さんの喫茶。
昨日は、ランチの時間帯に入ってみたら、人が多く、食事の提供も時間がかかってしまいました。
時間帯も、場所選びに大切なんだと改めて実感しました。

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この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

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