どうやら、言葉を紡ぐって心にいいらしい。
心に溜まったチリのようなものが言葉。
それを丁寧に集めて、外に出すために整える。
かつて読んだ本のメモノートを数年ぶりに開いてみたら、そんなことを自分で書いていました。
書くことで本来の自分を取り戻せるなら、これほどコスパ良いもんはない。
今日は、最近やってみたことを、記録がてらまとめてみます。
アナログとデジタルで「書く時間」を取り戻す
最近の私のリズムは、ざっくりこんな感じです。
- 午前中:アナログで文章を書いたり、本を読んだり
- 午後:キーボードで文章を書いたり、AIに生成させてみたり
- 夜:会計の仕事に没頭
これから、本格的にアツくなる前に、午前中は外で過ごすようにしています。

自宅近くの近隣センターデッキにて
自宅近くの近隣センターデッキにて
とくに、午前中は、かつてやっていたモーニングノートを復活させました。
自分を取り戻す時間として、瞑想もやってみたけど、私には言葉を紡いて文章を書くのが合っているようです。
この「午前は手で、午後はデジタルで」という切り替えが、思った以上に気持ちが整います。
午後になれば気温も上がるので、一旦家に帰って1日始まって最初の食事を自炊していただきます。
そして、発信のためにAIを使うなど、デジタルツールを使って文章を作ります。
ブログやX投稿以外にも、これから立ち上げたいコミュニティの準備も含めます。
外食も飽きましたね。
自宅でお気に入りの塩(ぬちまーす)を使った納豆チャーハンにハマっています。
このどうでもいい、雑な調理にお気に入りの調味料を使うとちょっとうれしくなったります。
こうして、頭の中のモヤモヤが、いったん外に出て、形を持ち始める感じがします。
この過程が、本来の自分を取り戻すルーティンワークになりつつあります。
抽選に外れた悔しさで書いた、久々のファンレター
実は、このようなルーティンが生まれたきっかけが、とある韓国スターへのファンレター作成でした。
韓国ドラマにハマっているわけですが、数多く見た中で大いに自分に刺さるドラマはそうそうありません。
そんな中、「本日も完売でした」の主演のアン・ヒョソプが演じた主人公に、私の乱れた睡眠リズムが急遽整うというきっかけがあり、その感謝の気持ちをどうしても伝えたかったのです。
そこで、ジャストタイミングで日本でサイン会をするという情報を得て、この抽選券を得るため原宿の@コスメで繰り広げられるポップアップイベントに行ってきました。

原宿アットコスメ前
ま、もちろん、安定して外れました。どうやら倍率も相当高かったらしいようで。
そこで、せっかくNotionAIを使えるならと、ファンレターを書くことにしました。
今回やった流れは、こんな感じです。
- 日本語でまず作文
- AIチェックして「自分語りが多すぎる」と指摘され、書き直し
- いったん英語に翻訳して、拙い語学力でニュアンスをチェック
- 現地スタッフチェックのために、韓国語にも翻訳
- 英語・韓国語・スタッフ向けメモをそれぞれWordに出力
- セブンイレブンのマルチ印刷
実は、①〜⑥を3回回しております。
封筒の宛名書き、手紙本文への直筆サイン。
何回も失敗しています(笑)
そのたびに文章を見直して、作り直して……ここまで5日要しました。
でも、書くことより、内容の推敲に時間をかけたことが何よりも良かった。
そして、翻訳もWordへの出力も、気軽にAIに「やってちょ」とお願いするだけで完成するという気軽さ。
これぞ、AIによる恩恵でしょうか。
お陰様で、ワールドワイドに推し活ができることに、ありがたき幸せと噛み締めております。
190円で届く距離と、いまの「コスト感覚」
基本、推し活は、積み文化とも言われています。
スターに会うために、CDや写真集を大量に購入。抽選券を多くゲットして当選確率を上げるという、かつてのバブル時代の商売のようなことが、当たり前とされています。
私も、多く購入することも考えたのですが、使えないものを買ってもなぁと、縁があれば当たるだろうと、行動したことだけ自分に評価しておけばいいと、そんなスタンスでした。
でも、いざ外れてみて、やっぱり気持ちは伝えたいと思って、手紙を書いて送ってみたら、
マルチ印刷代(トータル100円)、封筒代(350円くらい?)、郵送料(190円)という、総額1,000円もかからない金額で、推し活ができたわけです。
昭和時代の推し活を知っている世代だからこそ、やったことであって、今では時代遅れかもしれません。
でも、高騰している推し活売価に対して、冷静になることも長く活動するには必要なことだと、改めて思った次第です。
あ、NotionAIの年間利用料を日割りにすれば、もう少し値段上がるかな(笑)。
それにしたって、たかが知れています。
スターに会えない悔しさから、NotionAIに助けられながら書いたファンレター。
それが、また、自分を取り戻すルーティンワークになっていったきっかけになりました。
さすが、スターの威力はすごい。
ただし、気づくと時間だけは“定価”で消えていきますが(笑)。

