電源コードを差し直したら、解決しました。By iPhone 12 mini
突然、何言っても振り返ってくれなかった
仕事場に、echo show5を入れて、1週間も経たないうちに、
突如、反応しなくなりました。
「アレクサ、仕事場の電気を消して。」
「・・・・(モニターの下側に、色の反応があるが)」
「アレクサ、今日の天気は?」
「・・・・(モニターの下側に、色の反応があるが)」
突然、ストライキを起こしたのです。
理由は分かりません。
私は、アレクサの機嫌が悪いのかもと思い、
もう一つの部屋にあるecho Podに話しかけました。
「・・・・分かりました。」
ちゃんと反応してくれます。
これは、Amazon本体ではなく、echo show5単体の調子が悪いことがわかったので、
Googleで検索をかけて、対処方法を調べました。
本体の電源を抜き差しして、再起動をかけることが、一番早い方法だったので、
まずはそれを試してみたところ、アレクサは帰ってきてくれ、反応するようになりました。
全てのガジェットが都合よく動くのは、奇跡
人は、なぜガジェットを買うのでしょうか。
日常生活の助けるため。
仕事の効率性を爆上げするため。
使うことで、心がウキウキするため。
「おお、すごいの使っているねぇ。」と言われ、優越感に浸れるから。
(私は、そのつもりはないのですが。)
このように、日常や仕事上での「困った」「大変」を楽にすることで、効率性を上げるために、
ガジェットは存在しています。
また、ガジェットには、科学技術によって支えらえた仕組みが、取り入れられています。
大きかった充電池も、技術の発達でどんどん小さくなるし、
パソコンの性能も格段に上がり、また、ネットを利用した「Shiri」「Alexa」「OK,Google」といった、クラウドを活用したツールも出てきました。
私たちが、表面上見ている部分は、全くもって、簡素なものなのに、
本体の中では、想像もつかない、複雑で高度な技術が詰め込まれているのです。
こう思うと、バグを起こさずに、通常運転してくれていること自体、奇跡だと思うのです。
ガジェットを使う時の心構え
ガジェットを手に入れたら、まずは、電源を入れて使ってみます。
大抵のものは、問題なく使え、働いてくれます。
しかし、機械は壊れるものであるとわかっていることで、
突如動かなくなったことに、冷静な対応をすることができるようになるのです。
「どうして、動かない。メーカーが悪い」と言い切ってしまうのは、簡単ですが、
「なぜ?」と原因を、考えられるようにしておくことが、
ガジェットを使う身としての嗜みなのではないでしょうか。
故障であれば、メーカーに連絡して、交換する際は、冷静な姿勢を見せたいものです。
「ちょっとぉ、なんで壊れるの?」とカスタマーサービスに当たっても、なんの解決になりません。
ちなみに、電源の差し直しによる再起動しても、反応がない場合、AmazonのIDをログアウトして、再設定するように書かれていました。
今は、なんでもGoogleで確認できる時代です。
うまく、ガジェットを使いこなせるおばあちゃんになりたいものです。
=編集後記=
【昨日のできごと】
週末から月曜日にかけて、オフ。
そろそろ始まる年末大掃除に向けてのタスクチェックなど。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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