取り残されたもの By iPhone 12 mini×FILCA Kodak Gold200モード
デジタル一眼カメラα7をきっかけに興味が湧く
最近、Instagramの広告によく出てくるカメラアプリ。
最近、カメラを知る機会があり、少し興味を持ちました。
きっかけは、せっかく私の相棒になったSony α7。
本来なら、このカメラで外に出て、たくさん撮影したいところですが、
ビデオキャプチャーと、パソコンに接続するケーブルがあり、
外すたびに一から設定をしていくことに、手間がかかるので、
このα7は、webカメラとして鎮座していただくことにしました。
その代わり、外での撮影に、本格カメラかつ子供の頃を思い出すことができたらいいなと思い、
早速ダウンロードした次第です。
フィルムカメラを模倣したアプリなので、デジタル一眼カメラの代わりになりませんが、
外での撮影に、少しは違いを出せたら、写真加工の手間もかからないのでは。
という推定に基づき、実際に撮影してみました。
実際に撮影してみて
早速、近所の道の駅で撮影してみます。
まずは、iPhone 12 miniで撮影してみます。
青菜の色が、くっきりはっきり写されていますね。
さすが、iPhoneのカメラ。
野菜のみずみずしさが表現されています。
では、同じ空間、時間で撮ったFILCA FUJIC200モードではどうでしょう。
このように、味のある色合いに変化。
スマホのデジタルカメラより、物足りなさを感じる、とも言えますし。
道の駅全体に漂っている空気感を感じる、とも言えます。
実際にiPhoneでは、このようなインターフェイスになっています。
MacBook Air上に表示されたスケッチの写真を構えてみた様子。
リアルカメラと比べて、機能は簡略化されており、本家カメラを持っている方からみたら、
物足りないと思います。
スマホ画面左にある一番上のモード選択をタップすると、フィルム種類選択が出てきます。
SERIESから選択しようとすると、課金サイトに誘導されます。
次の「WB」ボタンをタップすると、遠近や露出設定画面になります。
この辺りは、カメラ実機にも搭載されていますが、やはり、スマホでの操作では気軽さが際立っています。
こちらは、右側にあるメニューボタンをタップした時に出てくる表示。
このアウトプットでは、無料で使える範囲が限定されており、
シャッタースピードが遅いRAW +モードは、課金しないと使えません。
また、シャッターボタンの上にある「R」は、ビデオモードで撮影できるようですが、
こちらも、課金しないと使えないため、試していません。
無料で使い倒して、写真の加工もせずにフィルムカメラ風の写真を撮りためることができたら、
課金して使ってみてもいいかもしれません。
また、あくまで、かつてのフィルムカメラを踏襲している設定なので、
スマホは横向きに構える必要があります。
ブック型スマホケースを使用している私には、少し使いづらい点です。
写真加工せずに気軽に遊べる
無料で使える機能は、かなり限定されていますが、
気軽にフィルムカメラを、とりあえず、味わってみる導入的立ち位置のアプリとして、
遊んでみる分には、いいかもしれません。
スマホ一つで、まずは味のある写真を撮ってみる。
これが、このアプリを使う一番の目的でしょう。
今後、フィルムカメラに目覚めるかもしれないし、もう一台、デジタル一眼カメラを買うかもしれません。
そんな未来が来る前の、「やってみる」には最適なアプリでした。
=編集後記=
【昨日のできごと】
昨日に引き続き、Zapia Notion Chatworkの連携設定。なんとかできました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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