全くドラマを見なくなりました

スマホデビューした娘のiPhone 8 By iPhone 12 mini

 

まだ、アプリがほぼ入っていないので、理想的な環境です。

いつしか、たくさんのアプリが盛り込まれると思うと、少しセンチメンタルな気持ちになってしまいます。

 

かつて、私のiPhoneには、たくさんの視聴アプリを入れていました。

しかし、今は、すべて削除しています。

それには、理由があるのです。

 

雇われ時代は、ひたすらドラマに癒しを求めていた

 

ドラマ見逃し配信TVerというアプリが世に出てから、数年。

ドラマの視聴スタイルも変わり、どうやら視聴者の嗜好や情報を集めて、リアルタイムでも視聴できるようになったそうです。

 

私は、全くもって、ドラマを見ません。

見ないというか、見る暇が全くもってなくなったのです。

 

しかし、かつて雇われ時代の時は、貪るようにドラマを見ていました。

理由はいくつかあります。

・職場の昼休みの話題についていくため

・早朝に家を出て、深夜に帰ってきて、なだれ込むように布団に入る生活に、手っ取り早く癒しが欲しかった。

・主演のアイドル系に甥っ子を可愛がるように愛でるため

・ついつい、ブームになる前に初回話から見て、職場でドヤることで、ストレス解消していた。

なんだか、今思うと、何をやってんだと思うような、ミーハーな動機でお恥ずかしいです。

 

人は疲れすぎると、コンテンツを消費するようなストレス解消をしがちになるようです。

もれなく、私もそうだったわけで、1日の終わりの貴重な時間を、テレビ視聴に費やしていたのです。

 

ドラマを見なくなった理由

 

今は、ドラマを全く見なくなりました。

テレビからYouTubeにとって変わったとも言えますが、わざわざリビングのテレビの前に座ってみるほど、貴重なテレビ番組がないように思えるようになったのです。

 

見なくなった理由は、いくつかあります。

あくまで、私の感想に過ぎないので、違うご意見のある方は、ご容赦を。

 

・コンテンツの二番煎じ感が否めない。

「逃げ恥」以降、どうも脚本も演出も、目指せ「逃げ恥」を掲げているように見えてしまいます。

また、キャストも似たような人が続けて出演していることもあり、粗方予想ついてしまいます。

 

・自身の環境が大きく変わった

かつては、ドラマ視聴でストレス発散していたところ、そのストレスがなくなったことで、ドラマを必要としなくなったことが大きいと思います。

 

・話を合わせるだけの人間関係を捨てられた。

これが一番大きいでしょう。

話を合わせるためだけに、表面上だけの付き合いをしなくて済むようになったことは、

ひとり仕事をしてよかったと思える瞬間です。

 

このようにあえて、ドラマを見なきゃと義務感がなくなったのです。

 

コンテンツの消費より生産できる喜びへ

 

今、私はブログやメルマガを毎日配信するようになりました。

かっこよく言えば、コンテンツの受け身ではなく、生み出す側になったのです。

メルマガ「50代からのひとり仕事」←無料メルマガ申込、興味のある方はよろしければぜひ。

 

見ている暇があれば、一文字でもブログを書くことを科しているため、自分にとってネタになる情報しか見聞しなくなりました。

もしかしたら、会計事務所を舞台に、「さすらい税理士純情派」みたいな連ドラが始まれば、ネタとして見るかもしれません。

 

しかし、そのようなことはありません。

（とかく電卓だけ叩く人を思われるため絵にならないでしょう）

 

今後、日々発信をすると決められたことは、私にとって、心からよかったです。

 

人生は、思いの外、限りがあります。限りある人生を、充実させてみたい方は、

是非とも、発信をする立場になってみることをおすすめいたします。