※子供の頃、フルートを初めて買ったとき、とてもワクワクしました。
毎日、過ごしていると、いい意味でも悪い意味でも、ルーティンができてきます。
良い習慣として、日々の効率を向上させるものであればいいのですが、逆に悪い習慣が断ち切れずにいたとしてら、それは、人生においてもったいないのではないでしょうか。
働ける時間が少なくなった時、早くリタイアしたいと思うか、動けるまで働きたいと思うかは、人それぞれです。
しかし、いつまでも働きたいと思うのであれば、悪い習慣は一日でも早く断ち切った方がよいでしょう。
悪い習慣が生まれるわけ
「夜、寝る前にブルーラーイとを浴びながら動画を見てしまう。」
「家に帰ったら、ついつい、テレビをつけてしまう。」
などなど。
良くないなと思いながら、続けてしまう癖は、誰しも抱えています。
これは、自制心が弱いのではなく、人間はそのようにできているからです。
このよくない習慣を繰り返すことで、日常に変化がないことに安心感を得ます。
人類太古の時代では、日常が安定していることが、生命の安全を意味していたので、たった一人の自制心だけでは、どうにもできないので、諦めましょう。
悪い習慣を続けるデメリット
しかし、しょうがないとしても、いつまでも惰性で心地よい習慣を続けていたら、現代社会では良くないことは、なんとなく理解できます。
なぜなら、昔は今と違って、自然環境と戦っていたので、生活するだけでもサバイバルな状況でした。怠惰な習慣がなければ、ストレスで行きた心地がしなかったと思います。
しかし、現代社会では、普通に生活することが容易くなり、サバイバルをくぐらなくても、生きていくことができます。
生命体として、自分自身にサバイバルな環境を作っていかないと、能力を覚醒させることもできなくなったのです。
一日に一つは、新しいことをやってみよう
仕事の効率化、少ない労力で成果を上げるなど、気力、体力、能力を覚醒させたい場合、自分でサバイバルな生活をするべきかもしれませんが、わざわざ、無人島に行って、野宿すればいい、というのは、見当違いでしょう。
私は、次のように考えています。
① 体調良くする。
② 暇な時間にはデジタルデドックス
③ 一日に一つ、やったことがない体験をする。
です。
①は、体調が悪いと、寝起きから効率よく動くことができません。良い睡眠を取ることが大切です。
②は、日々ある程度忙しくしていると、タブレットでSNSを見続けるような時間の使い方を避けることができます。
③は、どんなに小さなことでも、一つ新しいことをすることで、日常の中での緊張感やワクワクとした感情で、心がストレッチされていきます。
そして、私は、この新しい体験を始めることにしました。
新たな挑戦です。
しかし、毎日大きなことをチャレンジするのも、これはこれで、良い習慣が崩れてしまうリスクがあります。
そのため、いつもは小さな初体験を重ねていくようにしています。
今日の初体験は、初めてのコンビニの店員さんに、声をかけたことです。
どんなに小さなことでも、初めてを重ねていくことで、心の中にいる太古の遺伝子が、活躍してくれそうな気がしています。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅でお仕事。
業務内容によって、パソコンを変えたり、場所を変えてみる。
雑念が少なくなったかな。こなす工数が増えました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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