プロにお願いして、時間短縮を図ろう

専門家の手によって、バラは咲き乱れることができ、私達は報酬を支払って堪能することができます。
at 京成バラ園

 

自分でできることをあえてプロに頼んでいること

 

私の髪は、シルバーグレイと言われる色をしています。

Tik Tok　サムネイルより

 

私の母方家系が、みな白髪です。すでに中学生の頃から白髪が出始め、

高校生の時には、部活の先輩から「白髪染めしたほうがいいよ。」と言われる始末。

２０代から３５才まで白髪染をし続け、ある日突然、アレルギーを発症したのをきっかけに、

シルバーヘアに切り替えました。

 

シルバーヘアは、体のいい表現で、つまり、「加齢による白髪」です。

この白髪は、そのままにしておくと、髪質の変化により汚らしく見えてしまうのが残念なポイントです。

この場合、ベリーショートにして軽快に演出するか、逆にロングで艶を出して、おしゃれに見せるか、どちらかしかありません。

正直、どちらも好きです。

私も、短い髪も大好きです。

 

しかし、長年の白髪染めの蓄積で、私の地肌が茶色に変色していたこともあり、ロングの艶髪を目指して、地肌を見せない方法を選択しました。

 

この髪を維持するには、自分だけでは難しいものがあります。

髪質を理解してくれている、カットの美容師さんと、トリートメント専門のプロにそれぞれ、定期的にケアをしていただくことにしました。

 

ロングヘアなら、頻繁にカットしなくても大丈夫で、髪染めをしていなければ、自宅のケアだけで十分です。

しかし、私は、以上のようなわけで、あえて、プロにお願いしているのです。

 

プロとは腑に落ちるまでの時間を変わりに費やしてくれた人

 

もし、私一人で、髪のメンテナンスをしていたら、あっという間に手に負えない状態になります。

世の中に無限にあるヘアケア商品の中から、自分で選ぶことになると、数え切れないトライアンドエラーを繰り返すことになるのです。

これは、正直、やっていられません。

 

専門家とは、誰もが簡単に得られない技術や知識を、他のだれよりも時間をかけて会得した人のことを言います。

その専門家が費やした時間を、報酬をお支払いすることで、私達はその技術を得ることができるのです。

 

髪のメンテナンスに限りません。

自分たちができないこと、時間かけて理解すれば、できることかもしれないけど、どうしたらいいのかわからないことは、早く自分の腹に落とし込みたいものです。

この、腑に落ちるまでの時間を、圧倒的に短縮する方法が、専門家に依頼するということなのです。

そして、その余った時間を、自分が人に提供できることに費やすことができるのです。

 

自分がやるべきことは、その先発展させること

 

実は、専門家に依頼した後が、大事です。

私の場合、メンテナンスされた髪を、デイリーケアで維持する必要です。

ここで、「どうせ、またメンテナンスしてもらえるから、適当でいいや。」と何もしなかったら、

確かに一ヶ月くらいは、メンテナンスの効果が持続されていますが、

日々のケアを怠ることで、老化が早まるというリスクが潜んでいるのです。

 

専門家にお願いすること、自分で行う日々のケアの両輪があって、初めて専門家の施術が生かされるのです。

 

 

私は、経理のアドバイスをすることが多いのですが、そのアドバイスをもとに、

ご自身なりに工夫し、自分に合ったやり方を模索し続ける方は、

苦手だった経理も、どんどん自分のものにされていきました。

 

スポットでお願いしている場合、それに似合った自分の日頃のやり方も、一緒にブラッシュアップすることで、初めて効果がでます。

一年かけてわかりにくい経理を、短期間で会得できれば、その後は自分の時間を有効活用することができます。余った時間を、未来のことに費やすこともできるようになります。

 

私は、自分自身で行える経理を、最初の助走だけナビゲートさせていただくサービスを用意しております。

経理スタートアップ支援プログラム

効率よく経理のやり方を効率よく身に着けて、短時間で自分のものにすることで、その後は一人で事業を続けることができることを目指しています。

よろしければ、ぜひ。