そろそろ、喉のメンテナンスに気を使う季節がやってきました。
喉がイガイガすると思ったら、すぐに対処しましょう。
もちろん、基本は治療します。きちんと医療機関に行って相談しましょう。でも、急性期を過ぎたあとは、長い期間、調子が戻りにくい状態です。こうなったら医療ではどうすることもできません。(違う場合があるので、そこもお医者様に相談を)
風邪を引く前、または回復期にオススメなツールをご紹介いたします。
風の予防
「鼻呼吸テープ」 睡眠時が一番無防備
普段、起きているときは、人は鼻呼吸をしていますが、睡眠時は、どうしても口呼吸になってしまいます。
そうすると、必ず口腔内が乾いてしまい、喉を痛めるリスクが高くなってしまいます。
私は、そんなときは、こちらを利用しています。
「ナイトミン 鼻呼吸テープ」
正直、気休めではありますが、就寝前に「よし。鼻呼吸するぞ」と意識だけでも、多少効果があるようです。
こちらを利用するようになってから、起床後の喉の痛みが、だいぶ気にならなくなりました。
ただ、本格的な寒い時期は、これでも喉を痛めることがあるので、口全体をシルクのマスクで覆ってしまう方が、よさそうです。
「龍角散タブレット」起きているときのお守り代わり
日中、咳が始まりそうな気配を感じるとき、ポンと口の中に放り込んでます。
これは、いろんな方におすすめしているものです。
口の中にあっても、話すことに邪魔しません。
乾燥した店鋪で、咳に困っていた店員さんにもおすすめしたほどです。
これは、本当に咳が出る前の発作の予兆を、一瞬沈めてくれます。
咳が出やすいとき、オンラインセミナーの開始前に、何粒か口に常駐させています。そうすれば、だいぶ咳が出にくくなります。
喉の炎症があるとき
呼吸器内科、または耳鼻咽喉科の病院へ受診する
まずは、病院へ行きましょう。
いろんな風邪が流行っているので、きちんと受診します。
胸が苦しいなど、重症の場合は呼吸器内科へ。咽頭のみなら耳鼻咽喉科へ。日頃からお世話になっている病院へ行くようにしています。
まずは、急性期にきちんと治療することで、その後の回復期での状態も、だいぶ変わってきます。
ただし、思うように行かないのが、病です。ここは、じっくりと身体を休めるようにしています。私の場合は、ひたすら眠りにつくようにしていました。
マヌカハニー なく子も黙る高額はちみつ
実際に使用してみて、喉の回復が早かったのが、このマヌカハニーでした。
マヌカハニーとは、ニュージーランドのみに生息する「マヌカ」という原木に咲く花からとれる蜜のことです。
普通のはちみつには含まれていない「メチルグリオキサール」が多く含まれ、抗炎症作用があるとされています。
市場に出回っているマヌカハニーも、種類がたくさんあります。
このUMFやMGの数値が高いほど、この抗菌力があるとされ、値段も跳ね上がってきます。
基本、食材として売られているので、気休めでもあります。
しかし、喉の炎症が定着しつつあるなと思ったときに、このマヌカハニーを口に含めていると、気のせいか痛みが引いていくように思えました。
回復期に、喉の保護代わりに一日に1回ほど、茶さじ一杯分ゆっくり口の中で溶かしていくと、喉の回復も楽にすごせます。
ただ、このマヌカハニー。高額であるのが難点です。お求めやすい金額の場合、抗炎症力、抗菌力が普通のはちみつと変わらない商品が多いので、気をつけたいところです。
一番は、母の手作りのはちみつレモン
独立した息子達が、家に帰る年末年始。用意するのが、この「かりん液」です。
地元の生協で取り扱っていたことがあり、当時はよく、購入していました。
また、この「かりん液」が欠品していたときは、はちみつレモンを手作りしていました。
保育園から帰宅して、お腹を空かした子どもたちに、まずはこれをお湯で割って飲ませていました。
「崖の上のポニョ」のワンシーンに出てくるような、イメージです。
未だに、台所に来て、「あれ、ない?」と聞いてきます。
子供の頃によく、飲んでいたもの、食べていたもの、それによって身体が回復した記憶があれば、心の拠り所になるようです。
結局は、この「安心感」が一番の薬になるようです。
この冬も、なんとか乗り切って行きたいものです。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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