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完璧である必要がない理由

カフェテラスにて
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人には得意不得意があります。

みなさん、不得意なことはどうされてますか。

私は子供の頃から、苦手を得意にしなければと、必死に頑張っていました。

 

しかし、その頑張りが成果でないまま、破綻するときがきます。

結婚して、子供が生まれて、共働きになったときです。

両親に頼れず、みなフルタイム勤務の中、とうとう限界がきます。

「無理なものは、無理」

家事は最低限、生きていけるレベルまで下げて、体力温存モードにシフトしてから、意外と生きて行けるし、子供もなんだか育っていることに気づきました。

 

作業過程にこだわらず、結果を出すことだけにシフトチェンジしたのです。

 

目次

苦手な家事は断固として手をつけない

 

そして、今、この低空飛行レベルをさらに極めています。

はい。「やりたくない家事は一切しない」です。

 

子どもたちの大半が成人して独立していきました。まだ、面倒を見る必要がある子どもがいますが、生活の大半を自分のために使えるようになりました。

それなのに、「やらない」を選択した理由は、「手荒れ」がきっかけでした。

私が絶対にやらないのは、「家族の分の食器洗い」です。

効率化を求めて、ワンプレートにするなど工夫もいいですが、ごはんに味噌汁だけは譲れず、どうしても食器の数が増えていきます。

そうなると、調理器具も合わせると相当の数の洗い物となり、中性洗剤とスポンジをもって、温水を触り続けることになります。

そうすると、爪の周囲が荒れてきて、逆剥けもできて指から出血するようになるのです。ゴム手袋やハンドクリームも色々試してみたのですが、一向に改善しません。

会計事務所では、お客様と対面でお話するので、資料を提示したときの指が絆創膏だらけだとお互いテンションもさがります。

苦肉の策で、調理器具と自分の食器は食べ終わったら、すぐに洗うようになりました。食後すぐに洗えば、そんなに洗剤を使うことなく汚れは落ちて、温水に触る時間も大幅に短縮することができるようになりました。

そのおかげなのか、手指の荒れが解消できたのです。

多少、荒れることがありますが、指10本全部血だらけになることはなくなりました。

ただ、予想通り、家族が自分の分を洗えるかといえば、そういうわけには行きません。価値観が違うので、洗うタイミングは人それぞれ。

しかし、ここで折れてはいけないのです。

「やらない」と決めたことは、けっしてやらないを貫くのです。洗ってほしければ、食器の数を減らす工夫など協力すべきなのですが、それも譲らないので、いたしかありません。

 

無理しないことで起きる効果

 

「やらない」を貫くとどうなるのでしょうか。

頑なに食器洗いしなかった家族が、自分のペースで洗うようになったのです。

私から見たら、ありえない貯め具合ですが、その人の本来のペースが現れてたことで、新たな家族のルールが生まれたのです。

ま、台所の衛生面はいいのか、というのは生ゴミをコントロールすればなんとかなります。私のボーダーラインを思いっきり低くしたのは、かっこよく言えば「完璧にしない」、悪く言えば「ズボラ」ですね。

 

かえって完璧でない方が利点がある

 

食器洗いをしない代わりに、私は洗濯を完璧にこなします。

長年の構築した自分カスタマイズの仕組みがあるので、洗濯は苦になりません。家族それぞれ、得意というよりやって苦にならない家事をなんとなく分担して、家全体の生活レベルとチームで維持するようになりました。

完璧に頑張ることを手放した結果、チーム力が生まれたわけです。

家族が究極のマイペースであったことも、功を奏したと思います。

 

こう見ると、ただ家事が嫌いというだけなんですけどね。家族の性格によりますので、参考にされる場合は自己責任でお願いします。

 

カフェテラスにて

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この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

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