平日だと、仕事があって中々休むことが難しいものです。
仕事の場所を自由に選べるひとり仕事は、自己コントロールが難しい一面もありますが、
自分のテンションを維持する工夫が、自由にできる利点があります。
視力を大切にする時間
ひとり仕事に限らず、最近は、パソコンのモニターを見続けて、ひたすらキーボードを打ち続ける仕事が主流になっています。
肩こり、頭痛、腰痛など。
様々な身体の不調は、ときに心まで蝕むことがあります。
私も、例外なく身体を壊してしまうこともしばしばありました。
この年になって、思うことが一つ。
目を大切にすることです。
モニターや、目の前の書類に過集中しがちな今の仕事の環境は、目を酷使しています。
不思議と、視野が狭くなると、思考も感情も狭くなっていきます。
これをほってしまうと、脳の疲労も改善しなくなり、睡眠の質も落ちてしまいます。
9月に入って、残暑が厳しい中、秋の風が吹き始めた今、
私は、積極的に外にでて、緑や水辺を眺めるようにしています。
振り返れば、地元に自然がいっぱいだった
やとわれ時代だった、つい最近まで、朝早く出勤し、夜中に帰宅する日々が続いておりました。
せっかくの土日も、昼過ぎまで惰眠を貪り、そのまま月曜日を迎えることも。
この7月8月も、感染症を恐れて外で仕事をすることも控えており、家の中に閉じこもって仕事に精を出しておりましたが、思い詰めることもしばしばありました。
これでは、せっかくのひとり仕事の良さを発揮できていません。
室内は無理だとしても、野外なら問題ないことに気づき、先週は積極的に野外にでかけました。
風に当たり、緑と水辺を眺めることで、夜の寝付きも早くなったように思えます。
もちろん、食いしん坊である私は、季節限定のスイーツに目がありません。
自由解放されている日本庭園にも。
小高い丘にあるオールテラス席のレストラン&カフェ。
目線の先に、稲刈りされた田んぼに沼が。
稲刈りされる田んぼに、シロサギが群がっています。
釣りに出た船に、かもめが群がるように。
太陽に当たると、暑いのですが、木の木陰でとても涼しく、あっという間の一時間でした。
旅行に行けなかった夏の終わりに小さなご褒美を
みなさんは、どのような夏を過ごしましたか。
もしかしたら、思うような過ごし方ができなかったかもしれません。
でも、せめて緑を遠くに見据えて、目を癒す時間だけでも、作ってほしいものです。
その点、ひとり仕事は、平日に好きな場所で仕事ができます。
その恩恵をしっかりと受け止められるのであれば、積極的に緑の中に出かけられるようになってほしいものです。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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