「あれ、もしかしたら英語よりやっておくべきことがあったのでは?」
Notionアンバサダーのために、Notion日本法人にてコミュニティーイベントが開催されました。
今回は、アメリカの本社から人材交流でいらっしゃっている3名の方と、会話をさせていただきました。
とりあえず、再三英語ができないことで悔やんでいる私です。
でも、新しいNotionAIの機能で動くデータベースを見て、
これからの時代は、英語だけじゃないことに、ふっと気づいたのです。
いろんな意味で、グローバルであることが、これからの時代、必須です。
コミュニケーションツールとしての英語
やっぱり、英語で会話ができないと、話がハズみません。
それでも、賢明にコミュニケーションをとっていただいた本社の社員の方、そしていい具合に翻訳していただいた日本法人の社員の方。
私のへんな日本語で、会話を続けてくださりありがとうございます。
どんなに拙くても、自分が話す英語で相手と会話ができることが、いかに素晴らしいか、思い知りました。
日本の中だけにいると、全く気が付かないことがたくさんあります。
海外で実績を積んできた方々を見ていると、直接会話をして、直接エナジーを受けたいとますます思うわけです。
学生時代に、真剣に英語で話す体験をしておくべきでした。
日本語以外で、考える体験がないと、いくら勉強しても話せません。
英語には、英語で考え、英語で答える。
これは当たり前のこと。
ぜひ、この「聞いて、考え、話す」のすべてを、英語で行う体験をしてください。
プログラミング的思考
今、AIが解放されて様々なツールが、爆速で生まれてきています。
もちろん、NotionAIも進化しました。
これからは、他にもいろんなAIを搭載したアプリが出るでしょう。
でも、どれもみんなダウンロードするのは、ちょっと待った方がよさそうです。
今までにない次元で、ツールが進化しています。
一体私達の情報がどのように使われてるのか、全く持って想像できません。
このようなとき、AIがどのように動いているのか、見当をつけることができたら、自分の使うツールの取捨選択ができるでしょう。
また、課金しなくても、自分で関数やプログラミングができるようになれば、搾取されることもありません。
自分で自分の仕事環境をよくしようと、工夫する術も得られます。
若いうちに、プログラミングをして、物を動かす体験をぜひ、しておきましょう。
人生の生き方も他力本願ではなく、自分で工夫していく力もつくはずです。
心拍数を上げる運動
今、私は家で仕事をしています。
通勤もないので、本当に動きません。
この状況になって、初めて気づいたのが、「若い頃に運動しておいてよかった」ということです。
自分の身体を動かすことを覚えていると、身体の不調がすぐにわかります。
足腰が痛くなる原因は、身体を支える筋力が低下しているためです。
もし、運動する習慣がないまま、年齢を重ねていくと、改めて運動をしようとする気持ちは起こらないでしょう。
でも、かつて身体を動かす習慣があったら、運動不足に対して自分にアラートを出すことができます。
私は、水泳をやっていたこともあり、呼吸法も辛うじて覚えています。
呼吸が浅くなると、集中力も落ちます。
そうならないために、やっておくべきことはなにか、アンテナがあるので、情報を得ることができます。
ぜひ、若いうちに心拍数を上げて、必死に勝負をする体験をしておくことをおすすめします。
今、ひとり仕事を続けられているのも、当時の追い込まれた時のメンタルを知っているからです。
思い立ったら吉日。
若い時にはできなくても、年齢を重ねてからも始められるものばかりです。
でも、若い時にやっておくべき大きな理由は、年を重ねたあとも、新しいことにチャレンジする基礎体力が養われている、ということなのです。
ぜひ、学生さん、若い社会人の方。
今の時間に追われているかもしれません。
でも、今後の人生をより濃いものにしたいのであれば、「聞いて、考えて、話す」を英語で行い、Excelのマクロから始めてプログラミング的な考え方を身に着けて、身体を動かし続けて勝負することをしておくとよいでしょう。
AI全盛の時代、AIが出す答えを利用するには、英語もプログラミングも体力を含めた自己管理力が問われます。
ぜひ、この3つを体験していただければと。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
=おすすめのサービス=
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