暑い夏がやってきました。
ひとり仕事は、自宅で仕事をします。
気をつけないと、家の中で熱中症になることもあります。
そうならないためにも。また、家の中でもカフェ気分を味わう工夫を凝らしています。
紅茶好きな私のこだわり
私は、紅茶が大好きです。
2年前、ブログを書き始めたときも、夏の紅茶をテーマに書いていたほどです。
私にとって、紅茶は、夏のソウルドリンクなのです。
以前は、東京銀座などに展開しているマリアージュで、季節限定の水出し紅茶を愛飲しておりました。
今年も楽しみにしていたのですが、今年は夏の時期に都内に行かず、地元で過ごすことになるので、ネットで購入することになります。
しかし、家で過ごす時間が増えることで、消費量も増えるために、楽しめる期間が短くなる問題がでてきました。
これには、対策を講じなければ、無事この夏を乗り切ることができません。
それだけ、私にとって水出し紅茶は、欠かせないのです。
また、為替の影響や物価高などで、例年より割高になったこともあり、今年は予算を抑えつつ、クオリティ高めの別方法を考えてみようと思いました。
今年の物価高に負けないために考えたこと
ということで、今年は新たな紅茶ガジェットを購入しないことにしました。
例年利用しているものプラスアルファ、新しい茶葉を試してみることにしました。
水出しポットは、それなりにこだわろう
2年前に購入したハリオのフィルターインボトルです。
このポットの良さは、茶葉フィルターが優秀な点です。
蓋の部分がシリコン製で、漏れる心配はありません。
去年まではあった、この茶葉フィルター。
今年はなぜか行方不明となり、茶葉を自由に踊らせて水出し紅茶を作ることができなくなりました。
そこで、今年は、ティパックを導入した次第です。
ティーパックの紐から、漏れ出すのではと心配しましたが、問題なく利用することができます。(ただし、自己責任で)
茶葉は芳醇な香りのするものをセレクト
そして、地元の方からいただいたティーパックで水出し紅茶を作ってみます。
初めてのブランドですが、アロマが強く上品な飲みごたえのあるお茶です。
ミルクティ向きと箱に書かれていました。
今年の夏は、このお茶で乗り切ることができます。
水出し紅茶の利点は、渋みが出にくいという点です。
ホットで頂く場合、お湯は100℃で、3分置きます。
こののみごろのタイミングが、非常に難しく、ちょっと油断して時間を置いてしまうと渋みが強くなってしまい、飲みづらくなります。
その点、水出しは、基本的にまろやかなまま、ほっておいても美味しくいただくことができます。
また、夏の暑い時期に、お茶によってまろやかになった水分を冷やして飲めると、気持ちも落ち着きます。
これは、スーパーで手に入る紅茶でも、十分に味わうことができます。
また、ティーパックのハーブティもいいですね。
私は、ミントティも、水出しで頂いています。喉越しがスッとするのは爽快です。
もし、少し予算をかけてもいいなと思われる方におすすめがこちら。
生命力のあるハーブを育てて、製品化されています。
私はこのショップが出しているクリスマス時期の限定ハーブがお気に入りです。
ハーブに興味のある方は、ぜひ。
茶葉一つで、家がカフェになる工夫
茶葉にはランクがあります。
お銀座や舶来モノの茶葉は、ほぼハズレがないので、ある意味どんな飲み方をしても、美味しくいただくことができます。
でも、飲み方を少し変えるだけで、スーパーで売られている茶葉やハーブティでも、美味しくいただくことができます。
水出しは、ただ、ポットに水を入れ、ティーパックを2つばかりいれて、冷蔵庫に一晩入れておけば出来上がります。
紅茶ではなくても、烏龍茶、麦茶、なんでも水出しでいただくと、まろやかです。
どうも、火を通すと渋みがでてきます。
それも味があって、「夏〜!」と感じるわけですが、そこは好みです。
十人十色の飲み方があってもいいなと思います。
読者の方は、どんな飲み方がお好きですか?
ぜひ、この夏をエンジョイするお気に入りの飲み方を見つけてみてくださいませ。
=編集後記=
【昨日のできごと】
午前中はオフ。午後から自宅での仕事へ。
月末近くなると、仕事量も増えてきます。
そこをクリアするために、Notion構築も欠かせません。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
=おすすめのサービス=
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