バラの見頃のように、人それぞれの見頃があります。By iPhone 12 mini
理想と現実の違いから始まる
ひとり仕事を始めて、色々と思うことが増えてきました。
どんなことか。
理想と現実です。
ひとり仕事を始めるきっかけが、「怪我から立ち直りたい」でしたので、
おかげさまで、腕の後遺症も思ったより小さく済むことができました。
これは、次なる目標ができて、そこに一心不乱で進めてきたからだと思うのです。
さて、その先をどうするか。
今まで雇われて働いてきた人間として、初めて味わう感情があったことは、いくつかありました。
① お仕事上のご指摘を受けたとき、報告する人がいない事実
② ただ、お店を広げるだけでは何も変わらないという事実
③ 働くとは、耐えるのではなく戦うという事実
これらに気づけたことで、個人事業主とは何なのか、遅ればせながら知ったのです。
自分という乗り物で生きていくしかない
人は知らないことがあると、情報を得ようとします。
お金で解決するか、時間かけて答えを自分で導き出すかです。
お金で解決する場合、一瞬自分でできそうに思えるのですが、よくよく考えてみると、
その情報は、その人のやり方だから成果がでるわけで、誰もが当てはまるわけではありません。
自分にジャストな方法であれば、お金を払って自分のものにすることは、ある意味ラッキーなこと。
大抵の人は、自分で再現することができず、フェードアウトしてしまうのです。
つまり、自分を変えたい、新しい生き方を模索しよう、と思うのであれば、
自分という乗り物で、どこまでできるのか。何ができないのか。冷静に判断することが必要です。
その判断から、自分の嗅覚が養われて、必要と思われる情報を積極的に得ていきます。
「あ、それ、良さそう」から
「あれ?これは、自分に合っているか?」とワンクッション考えることが大切です。
特に、長年運転し続けてきた古い車両を使っている年齢であればあるほど、
情報を鵜呑みにせず、情報を見極めるようになりましょう。
一歩先のやることをはっきりさせる
理想は、決して変える必要はないと断言します。
ただ、その理想までの道のりは、自分という乗り物に合わせた道筋であるべきです。
自分はトロッコ電車なのに、新幹線の線路で走ることができないといったように。
トロッコ電車なら、それなりのルートを見つけることができればいいし、
途中下車で、美味しい駅弁を食べたっていい。
逆に、新幹線で最短時間と距離で行くより、味のある人生になる可能性も高くなるのです。
何より一番決めなければならないのは、片足出すときの一歩目をどこにするか、です。
その積み重ねが理想への道になっているはずです。
故に、私は、大きな成果があるかどうか問わず、自分を正すことが必要と思い、毎日のBlogとメルマガの配信を決めています。
一旦腰をおろしてしまうと、次に立ち上がるのに、大きなエネルギーがないと進めないからです。
日々、辛いときがあっても、日々のルーティンとして発信し続けることで、
自分の理想に近づけるのでは。
そう信じて、これからも日々配信を続ける所存です。
同じ個人事業主の方、または、これから目指す方へ。
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ぜひ、読者になっていただき、私の見張り役になっていただければ嬉しいです。
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一応、私の年齢の「50代から」となっていますが、やっていることは、若いつもりです。
たた、年のボヤキもありますが、将来の皆さんの参考になればいいかと。
よろしければ、ぜひ。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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