毎日ブログを書くことだけは、続けています。
ねた切れしたらどうしているのか。
それは、自分自身を見つめ直すことにしています。
一応、ネタ帳には500ほどは貯めている
ブログ書きにとって、「ネタが尽きる」ということは、隠しておきたいものです。
でも、毎日書いていると、必ず「ネタ切れ」が起こります。
そうならないように、私はNotionにネタをストックしています。
いま、世に出ていないネタは500ほどあります。
でも、それでもネタ切れ状態になります。
500もストックネタがあるのになぜかって?
それは、書きたいタイミングではないからです。
- ネットの盛り上がりから少し熱が冷めたネタ
- 検証するために時間がかかるもの
- 思いついたときから、だいぶ気が変わっているもの
そして、時期がきたときに、ネタ×ネタで、新しいネタになったり、その時の時流で表現を変えたりしています。
こうして、ネタを練り直すことでネタ切れを防ぐようにしています。
でも、それでもどうしても書き出すのに時間がかかるときがあります。
そんなときは、自分に対して一つのアラートとして捉えています。
「ちゃんと、ひとり仕事をしているか?」
新しいことにチャレンジしていない状況が続くと、ネタ切れになるようです。
ひとり仕事を続けるために、迷ったら新しくてめんどくさいことに手を付けることです。
つまり、ひとり仕事=毎日ブログのネタ作りでもあるのです。
生きているだけでネタだらけ
あと、すでにネタを内包して生きていることに、目を向けています。
過去の自分の積み重ねが今の自分を作っています。
人生50年以上生きているので、なにかしらの事件を掻い潜って、今います。
恥ずかしいことこそ、読んでくださる方に有益な情報となるのです。
- 仕事の失敗の乗り越え方
- 幼少期にて小児科の主治医に恋心を抱いた話
- 子どもが熱出した時の悲喜こもごも
- 自分が病院送りになったときの珍騒動
- 転職活動で知ったシルバーヘアへの偏見
などなど。人生そのものが、ネタの宝庫になのです。
これは、私に限らず、どのような人にも、その宝箱を持っています。
ただ、それを外に出すのは恥ずかしいと思うか、読んでくださる方に少しでも自信を持っていただくことだけ考えるのか。
それによって、ネタにする・しないの分かれ道になるのです。
よく、ブログを書くために、どのような人に読んでほしいのか、分類に分けてからコンテンツ作りをするのが一般的です。
経理のことだけ。Notionのことだけ。ネットにヒットし易い時事ネタだけ。
もし、このように発信内容を制限していたら、絶対に毎日書くことができません。
でも、よく考えてみると、そのネタは果たして一生続けることができないでしょう。
人そのものは、一生続きますが、仕事のツールはどんどん変化していくのが世の常というもの。
もし、長く「ひとり仕事」を続けたいと考えているなら、自分自身を開示するネタを書ける場所を、自分で持ち続けることです。
そのために、今の仕事のことも、自分自身のことも、今興味持っていることも、いろんなテーマでブログを書いているのです。
ネタを産み出す生活を心がける
毎日のブログのおかげで、私は堕落した生活をしないで済んでいます。
ネタになりそうなものを見つけたら、iPhone13 miniで写真を撮ります。
また、ここぞという場所に行くときは、You Tubeの撮影用カメラにしている一眼レフカメラを持っていきます。
また、なるべく新しいことをします。
どうしても、なにもない日だなと思ったら、コンビニの限定品や新商品をチェックしたりします。
また、新しいアプリを試してみたり。
このように、新しいことを選択し続けることが、自分を奮い立たせることに繋がっているのです。
毎日のブログを書くことが、自分軸も育てることにつながります。
おかげで、今日もひとり仕事人として生きることができます。
毎日が感謝です。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
=おすすめのサービス=
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