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ひとりビジネスにとっての「読み」「書き」「算数」

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「次に何をしたらいいのでしょうか」

独立開業のため、税務署への届け出、会計ソフトの選定したあと、よく頂く質問です。

HPを作ったり、SNSのアカウントを作ったり、自分のキャッチコピーを考えたり……。

ツールづくりに懸命に勤しむのですが、ちょっと待ってください。

ひとりビジネス1年生のときにしかできない、ビジネスの基礎をしっかりとたたきこんでおくことを忘れないようにしましょう。

はじめはみんな、白紙状態です

目次

小学校に上がったらまずやる「読み」「書き」「算数」

この春、小学校に上がったおこさまがいらっしゃるなら、イメージが湧きやすいかもしれません。

または、かつて子供だった頃の記憶がある方なら、もっとわかりやすいかもしれません。

小学校にあがったら、今後の勉強生活を支えるスキルを叩き込まれます。

「読み」「書き」「算数」です。

文字を読む、文字を書く、数字の解き方を習います。

この基礎を叩き込まれることで、のちの勉強生活に活かされていくのです。

そして、受験勉強や資格試験でも、この基礎力は発揮することとなり、人生を切り開く術となっていくのです。

 

実は、ひとりビジネスを始めるとき、雇われからスタートする場合、

この「読み」「書き」「算数」にあたる、ひとりビジネスの基礎があります。

それは、

「話す」「書き」「経理」です。

声を出して言葉を伝える。

書くことで、文章を綴って読んでいただく。

自分のビジネス戦略を考えるのも、資産を守るのも、経理ができてこそ。

この3つのスキルがあれば、長くひとりビジネスを続けることができるようになります。

もし、すでに取引先が決まっているなど、安定的な収入が入るお仕事の場合、必要ないかもしれません。

でも、これらの基礎のスキル向上は、早ければ早いほど成果が結びつけやすくなります。

私は、そのことを肌身に感じたからこそ、このスキルを学んでほしいと願っているのです。

個人事業主・副業・ひとり社長の方へ

小手先の技術やマニュアルではなく、本当の基礎力があってこそ、続けることができるのだと考えています。

なぜ「話す」「書く」「経理」なのか

これは、私の実体験からきています。

自分の生声で対話、自己紹介する

私がひとりビジネスを始めた頃、新型コロナによってリアルに人に会えないため、地元のビジネス交流会は、Zoomによるオンラインで行われていました。

そして、やっとリアルに人とお会いできるようになったのが、その翌年だったのです。

このとき、人前で初めて自己紹介をして、一人ひとりと対話して、やっと自分のことを知っていただける日が来たと、心から喜んだのを思い出します。

やはり、自分の肉体から出る声を、直接聞いていただくことが、一番自分を知ってもらう、最強のツールです。

実際に、そのときに対話させていただいた経営者仲間とのつながりが、今でも続いており、それが私のNPO法人の仕事を始めるきっかけにもなっているのです。

そして、大勢の前で自己紹介をするスキルも、必須です。

制限時間が3分から7分。

これが、相場タイムです。

この短いようで長い時間内に、いかにインパクトのある発信ができるかは、

話し方を練習していないと、なかなかできません。

これも、あらかじめトレーニングしながら、場慣れしていくしかないのです。

この発展系が、自分のYouTubeチャンネルで発信するというものです。

一定の時間に、台本なし編集無しで動画を作成するようになると、発信力が格段にあがります。

動いて話しているコンテンツがあると、伝え方のバリエーションが増えるので、やらない選択はないと考えています。

読んでいただく文章を書く

俗に言うライティングスキルです。

これには、様々な流派があります。

集客を意識したライティング。知識を伝えるためのライティング。

自己紹介を意識したライティング。商品紹介のためのライティング。

このように、数え切れないほどのライティングが存在しています。

でも、これらすべてに共通しているのが、読んでくださる方に喜んでいただくことなのです。

そのために、最後まで読んでもらえる文章を書けるようにします。

そのためのスキルは、やり方を知っているだけでは身につきません。

数多くの文章を書いてこそ、自然とすらすらと書けるようになるので、日々文章を書き続けることが、上達の近道だと思っています。

私自身が、ほぼ毎日ブログを書いていることで、肌身に感じていることでもあります。

そして、最初の「話す」力も、この「書く」力があってこそ、成り立っています。

文章構成力があれば、台本なしで動画コンテンツを収録することができます。

SNSへの発信さえも、文章です。

鍛えておくと、発信の手間も量も、質を落とさずに増やすこともできるようになります。

書く、話すは、営業の基本と言えるでしょう。

まずは自分の資産を守るための経理を

最後に「経理」の話をします。

ひとりビジネスを始めると、思いの外びっくりすることがあります。

それは、給料から報酬に変わるということです。

お給料は、毎月定額のお金が振り込まれてきます。

でも、ひとりビジネスの場合、仕事を納品して、その1ヶ月後に振り込まれるという契約が多いのにびっくりするでしょう。

B to Bの取引では、掛け払いが当たり前なので、資金繰りに苦慮するという想定外のことがおこったりするのです。

ここで役に立つのが経理です。

経理って、損益を計算するだけじゃないの?と思われるかもしれません。

でも、本来の経理は、相手との取引を記録(記帳)し、集約させた貸借対照表から、これからの自分の動き方を判断するために行うのです。

また、自分自身がズルしない、自己内部統制の役割も担っています。

仕事が増えて、嬉しくなってイケイケドンドンの状態になると、ついつい財布が緩んでしまうのが人情です。

でも、どんなに熱いハートで仕事しても、どこか冷静な目を持っていないと、継続することもできなくなります。

経理することで、逆に自由にお金を使えるようになります。

デザイン、戦略、マーケティングの前にまずは基礎!

フリーランス、個人事業主、ひとり社長、独立……。

いろんな肩書がありますが、共通しているのは、一人で営業、コンテンツづくり、SNS発信、経理まで、一人でこなすことです。

これは、「歯を磨く」「ごはんを作って食べる」「風呂に入る」といった日常生活のルーティンと同じ、基礎中の基礎のスキルなのです。

これができて、初めて魅せ方や、より多くの人に届けるための広告戦略、ホームページなどの効果的なデザインを考えるといった、応用スキルを身につけるようになるのです。

いきなり、難しい戦略をやろうとしても、思ったような結果が得られることは、ほぼないでしょう。

枝葉のスキルではなく、大きな幹となる基礎力を身に着けてこそ、ひとりビジネスの継続が叶うのです。

まずは、ブログを書く、話すコンテンツとしてYouTube、そして、日々の経理。

この3つを、まずは取り組んでみてください。

自分だけの強みを発見することができるかもしれません。

=編集後記=

【昨日のできごと】

だいぶ体調が元に戻ってきたので、ChatGTP 4oにチャレンジ。NPO法人のホームページの工程表作成を手伝ってもらいました。
根気強く、お願いすることを分解していく作業は、まさに人にお願いするのと同じだと、痛感しています。

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この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

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