OURA RINGを使い出して、約1年弱経ちます。
その間に、第二世代から第三世代に乗り換えて、今に至ります。
私は、日頃、仕事をしてコン詰めるクセがあります。
また、雇われ時代の癖で、超ショートスリーパーになっており、4時間以上続けて眠ることができませんでした。
怪我の療養を兼ねて、睡眠を立て直そうと思い、OURA RINGを導入しました。
Apple Watchにするか、OURA Ringにするか 50歳からの生体モニターガジェット
この時は、睡眠の質を重点にチェックしていましたが、
今は、日中の過ごし方に、判断材料として活用しています。
その一例を紹介します。
今日、踏ん張れるか、流すか、朝イチで決められる
朝、まず起きると、リングとスマホアプリを同期かけます。
※今日のコメント。
そうすると、一晩Ringがチェックした心拍数や、睡眠状況から、1日の始まりのコメントをくれます。
これをみて、一日のタスクを組み立てます。
やるつもりだったけど、別日に回すこともあります。
今日は、昼寝をした方がよさそうですが、1日の予定が詰まっています。
そうであれば、早く1日の仕事を切り上げて、就寝時間を早めるようにします。
他の実際のコメントは、こんな感じで、1日のテンションを教えてくれます。
※ここ数日の、OURA RINGからのコメント
このように、睡眠でしっかり回復できているか、夜何時までに仕事ができるか、知ることができます。
これは、とても助かる機能です。
コロナかも?を払拭できるガジェット
あと、コンディションというページを開くと、睡眠時の安静時心拍数と心拍変動から、1日のコンディションをチェックしてもらえます。
こちらを見ると、体表温そのものが表示されているわけではありません。
直近の夜の睡眠時の長期平均値から、どれだけ変化あったか、という表示になっています。
もし、熱が出始めたら、ここが「+〇〇℃」と表示されるわけです。
「あれ?ヤバいかな」と思っても、ここをチェックして、平均値であれば、安堵します。
本来は、体温計で測るべきですが、ここでの数値が、平均値であれば、まずは大丈夫です。
仕事中心から自分中心にできるツール
あとは、日中の運動量もチェックしますし、瞑想用プログラムもあります。
このOURA RINGは、自分の生体反応を、逐一カウントしてくれるおかげで、今の自分の状態を目で見える形で、教えてくれます。
今、周囲に合わせて踏ん張れるのか、自分優先で、自分のペースを守った方がいいのか。
あくまで周囲に合わせなければならないと思い込んでしまう時、
このOURA RINGは、「だめだよぉ。休んでぇ。」と教えてくれるのです。
導入時は、こんな状態でした。
4時間もありません。レム睡眠もないのです。
雇われ時代は、これで、乗り切ってきたのです。前に夢を見たのは、いつだったのか、覚えていません。
なんと、私は自分の状態に気づくことができていませんでした。
そして、私は、超ショートスリーパーから脱却できたのに、約1年かかりました。
このリングを買ったから、すぐに全てを解決できるわけではありません。
今までのやり方、過ごし方と、リングのアプリから教えてくれる自分の現状と、
すり合わせしながら、ここまで改善できたのです。
ひとり仕事を選択して、自分のペースを見つけることができたので、
安定した老後を迎えられそうです。
体調を管理するガジェットですが、睡眠管理から、メンタルを維持することができたと思っています。
あれ、もう寝ろとおっしゃっています。
では、今日はこれで店じまいしようと思います。
みなさまも、睡眠管理をしっかり行うようにしてください。
このOURA RINGではなくても、Apple Watchなど、そのほかのガジェットでも良いと思います。
そして、身体からのサインを見落とさないように、していただきたいです。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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