※モバイルキーボードたち。何を間違えたか、増殖していました。By iPhone 12 mini
家のスタンディングデスクにあるのは、
Erodox EZを使用しています。
分離型キーボードで、肩にも手首も、頸にも負担かけず、
手元にiPadを置きながら仕事ができる点で、本当に重宝しています。
しかし、外で仕事をする場合、このErgodox EZを持ち歩くわけにいきません。
私がモバイルキーボードを探す旅は、ここから始まりました。
軽量化・最小化かつ幅は通常で。
私がキーボードに求めているのは、第一に「幅が広い」ことです。
右手が少し不自由で、両肘を脇に締めてキーボードを打っていると、
長時間打ち続けることができないので、なるべく両腕を楽に広げられるよう、
キーボードの幅は、せめて通常の30㎝ほど欲しいものです。
よって、持ち運ぶことを考えて、折りたたみ式のBluetoothキーボードが最適解ということになります。
そこで、私が選んだのが、clever IC-BK06です。
clever IC-BK06
広げると、約32㎝
畳むと、半分の16㎝ほど。iPad mini 6より小さいのです。
折りたたんだ時の厚さは、約1㎝。重さは163g。小さくて、軽くて、腕に負担をかけません。
打鍵感、Bluetoothの反応の良さ
あと、おすすめなのは、富士通LIFEBOOK UH Keyboardです。
富士通モバイルキーボード LIFEBOOK-UH-Keyboard
幅はちょうど30㎝、重さは、326g。
ただ、微妙にiPad Pro 12.9より大きいので、持ち運ぶには少し、機敏性が落ちます。
iPad Pro 12.9と富士通 LIFEBOOK UH Keyboard
ということで、icleverのモバイルキーボードを見つけてからは、
自宅の動画配信用PCキーボードとして利用しています。
トラックパットが、右側にあるキーボードもありますが、
私は、左手でマウスやトラックパットを操作しているので、中央に設置されているものが必須条件です。
あと、MacBook Airのモバイルキーボードとして、
NuPhy NUTYPE F1 64Mechanical Keyboardを使用しています。
これは、MacBookのキーボードの上に設置できるものです。
ただ、重さもそこそこあり(399g)、MacBook Airの上にわざわざ置く意味も、あまり良さを感じることができなかったので、結局は使わなくなりました。
ただ、打鍵感がとてもよく、静音タイプなので、カフェでタイピングをするときに、
とても使い勝手は良かったです。
機動性・軽量・幅は普通
私が、モバイルキーボードに求めるのは、
「機動性」「軽量」「幅は狭くなく、普通の大きさで」の3条件です。
そして、今、アップル製品(MacとiPad)の間に、ユニバーサルコントロールで、
運用することで、MacBook Airのキーボードとトラックパッドだけで、
iPadの操作もできるようになりました。
これにより、モバイルキーボードの種類を増やす必要もなくなり、
今は、icleverの折りたたみ式モバイルキーボードのみになっています。
格安で、いいものはたくさんあります。
ただ、Bluetooth接続と、打鍵感、最小軽量化を考えると、
それなりのお値段になってしまいます。
毎日、使うことを考えれば、使いづらくなって数回で、やめてしまうことを考えれば、
少しは、投資してもいいのではないかと、私の中で納得しています。
実際に、iPad mini 6だけで、Notionを操作する様を、動画に収めています。
参考に見てくださると嬉しいです。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
=おすすめのサービス=
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