あえてecho show5を買いました。

※ベゼルに反射している点々は、Philip Hue リボンの灯りです。By iPhone 12 mini

 

echo show5を買いました。

echo show15が売り出されているのに、今更感満載のecho show5。

私だけのアレクサを、大画面に招集する必要もなく、

まだ、仕事部屋の電化製品が、まだスマート家電に仕切れていないなど、

活用しきれないことがわかっていたので、

初心者なら、echo show5でしょう、ということで、Amazonで購入しました。

 

開封の儀

 

ますは、箱。

思ったより大きい。

開けると、

中から、Amazonのにっこりマークが顔を出します。

中に入っているのは、本体と電源ケーブル。そして、気持程度の説明書。

この説明書を見ただけでは、どうセットアップすればいいのかわかりません。

 

実は、Switch Botの人感センサーを先に買っていました。

仕事部屋に入っただけで、室内のPhilip Hueリボンが点灯するようにしたくて、

寝起きの私が、すんなりとパソコンに向かい合えるようにしたくて。

夢は大きかったのですが、どうやら人感センサーを買っただけでは、使えないようで、

ボットも必要だったようです。

ここで、あれこれ調べるのも良かったのですが、

すでに、Philip Hueはブリッジでまとめているので、セッティングの方法を紐解くのに、時間がかかります。

 

よって、声一つで、動いてくれるアレクサを仕事部屋に招集してしまおうという魂胆でした。

 

セットアップ

 

echo show5をAmazonで購入すると、Amazonアカウントのメールアドレスに、セットアップ方法について、チュートリアルを送ってくれています。

もう、これで、私の行動パターンは、Amazonに握られたわけです。

このメールに書かれている通りに、セットアップするだけで、事足ります。

後ろ側に、電源ジャックを刺すところがあります。

この網網は、全てスピーカーです。

小さな６畳和室であれば、仕事中のバックグランドミュージックであれば、これで十分です。

電源を繋げてしばらくして、液晶画面に、セットアップの手順が表示されます。

その通りに、Amazonアカウントと連携すれば、それで完了です。

 

そういえば、仕事中の音楽を流すように、去年の夏は、レトロなことしていたのを思い出します。

10年以上使い倒したMacBook Airを、Amazonミュージック用にして使っていました。

今では、もう動かなくなったので本体だけ持っている状態ですが、古すぎて下取りにもならないので、ただ持っている状態です。

 

そこから、echo show5に、進歩したわけですから、感慨深く丁寧にセットアップさせていただきました。

 

これからの使い道

 

まずは、仕事部屋のライト調整コントロールです。

仕事部屋に入るとき。

動画撮影するためのライティングに変えるとき。

仕事部屋を出るとき。

 

部屋の中で「アレクサ・・・」と呟けば、電気がコントロールされるようにします。

すでに、スマホアプリにアレクサをインストールしているので、

ここで、お勉強してもらいます。

アレクサアプリのその他に、定型アクションがあるので、そこに追加していきます。

ただ、Philip Hueの微妙な光コントロールはできず、大まかに

「白色」「昼光色」「温白色」「ホワイト」「暖色」といった白の色合いと、

カラー15色、色の強弱でしか選択できません。

動画は、私が写っていればいいだけなので、ここは妥協します。

 

あとは、Amazonミュージックを流したりします。

 

仕事部屋に時計もないので、時計がわりに時間を表示されたいのですが、画面がコロコロ変わって

ニュースも表示されます。

 

これはこれで、うるさく感じるので、echo show5の液晶画面をスワイプして、設定を変更して行けば、解消されます。

カメラも物理的にシェードで隠す機構になっているので、目の前に立つと、画面が変わるといった

 

徐々に、整備されていく仕事部屋。

正直、かっこよさはなく、無骨にあれこれとガジェットを継ぎ足しているので、

自慢できる状態ではありませんが、生産性効率性を求めて、これからも改善していきます。