いつのまにか、私は推し活にハマっていたようです。
しばらくお休みしていたバックオフィス構築。
短い人生であれば、とことんハマってしまえ!
そのおかげか、再スタートを切ることができました。
ということで、この春ごろから今日に至るまでのオタ活遍歴をまとめておこうと思います。
お休みの背景
夏頃から今日に至るまで、SNSから距離を置いておりました。
もしかしたら、メンタルが凹んでいたのかも?
いや、夏の暑さで体調を崩していたのがきっかけでした。
あと、年齢的なことも。
この秋、日本で初の女性総理大臣になった方が国会で、女性の更年期障害の苦しみを言葉にしてくれたことが、なによりも私の背中を押してくれたと思っています。
そんな中、業務だけはどんどん増えており、在宅での仕事はほぼ、モニターとテンキー+キーボードを触るだけの日々。
そんな中、月に1回✕4回の外部Notionセミナーで、都内に外出。

天狼院書店Notionセミナー
もちろん、オンラインでのNotionセミナーも実施しておりました。
Notion座談会も、継続。
画面をアイコンだけにしていたときは、体調が顔面に出て肌荒れが酷いときでした。
こうして、なんとか再浮上できたのは、人とのつながりがあったからこそ。
こうして再スタートした今、その人とのつながりを大切にした仕事をしたいと思えるようになりました。
こうして、復活できたのも、推し活のおかげです。
推し活の素地は元々あった
私が、こうして推し活をするようになったのは、実は今に始まったことではありません。
幼少期から、推し活に該当することは、すでにやってきておりました。
幼少期
父親の仕事の関係で、兵庫県西宮市に。
そこで、宝塚歌劇と出会います。
私が最初に見たのは、月組公演。
両親のお知り合いのご贔屓の方が、月組推しだったようで、ほぼ月組公演しか見ていません。
そんな中、始まったのが、ベルサイユのばら初演です。
10回は見たと、あとから当時のことを母から聞いたので、相当ののめり込みだったようです。
ここで初めての推しが、オスカルを演じた榛名由梨さんでした。
高校生
しばらくして、東京に戻ってからは宝塚歌劇から離れておりました。
でも、姉がまた宝塚歌劇に再び推し始めた影響で、また観劇し始めます。
当時は、大地真央さんでした。
その後、人生で時々宝塚歌劇の観劇を続けてきました。
私の宝塚歌劇の観劇方法は、以下のとおりです。
- 幼少期は、舞台メイクの研究に明け暮れる。
顔面に水性絵の具を乗せるという暴挙も……。 - 高校生以降は、歌と踊りの研究に。
観劇後、自宅で踊ったりする。 - 大人になってからは、脚本演出の妙や、未来のトップスターを下級生の中から見定める。
つまり、ただ夢の世界に浸り、麗しい男役に恋心を抱くよりは、
なぜ、これほど美しいと思えるのか、理由を探して納得することが好きだったようです。
このクセが、今の推し活に影響を与えています。
現在の推し活について
そして、激務の中、ドラマ見逃し配信を流す習慣から次のドラマを物色していた春。
とあるドラマのティザー動画をみて、宝塚オタクのアンテナがピンと立ちました。
「波うららかに、めおと日和」です。
ヒロイン相手役の俳優さんが、まるで宝塚男役のように麗しく、こんな俳優は今まで日本にいなかったと、推し活モードがスイッチオンになったのです。
私の推し活は、分析です。
そのために、その俳優さんの情報をネット上でかき集め、Notionにひたすら送り込んでおりました。
また、過去作から演技のクセや良さを見つけるがために、NetflixやU-NEXTなどのサブスク配信プラットフォームに課金し始めました。
そこから、韓国ドラマにもハマり、今に至ります。
Notionから離れて、しばらくコンテンツ消費に走っていたのに、いつのまにか、Notionに戻りました。
そして、Notionに今までのナレッジが溜まっていたおかげで、
こうして、ブログ再開ができました。
実は、推し活でイケメンを見ると、健康になるそうです。
ぜひ、みなさんも推し活を。
そのお供にNotionを。
=編集後記=
【昨日の推し活】
Netflix「テプン商事」第8話。再視聴。
日本語翻訳の完成度の高さを痛感。
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