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Notion料金プラン変更で、経理業務に影響がでるのか。

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本日(2022年12月8日現在)、Notionよりインフォメーションがありました。

これにより、経理の仕事に影響があるか、検討してみました。

目次

新しい料金体系でわかったNotionの姿勢

個人利用の充実

新しい料金体系から伺えることは、「個人利用」の充実です。

今までできなかったことが、個人無料プランで可能となりました。

パーソナルProが廃止され、すべて無料コンテンツになります。

  • ページをシェアできるゲストの人数→5人から10名へ
  • ページ復元→できなかったのが、過去7日間分バージョン復元可能
  • ブロックの作成可能数→個人では無制限サービスは変わらず提供
  • ファイルのアップロード制限→最大5GBまで(今まで通り)
  • 同時に同期できる端末数→従前どおり。制限はなし。

パーソナルProの廃止

今まで、パーソナルProで契約されている方は、契約変更をしない限り、従前どおりのサービスとなります。つまり、いままでと変わりなく使えます。

「Notion フリープランの拡充 および新しいビジネスプランの登場」より

パーソナルProが廃止された代わりに、かつてのチームプランとエンタープライズプランの間に、新しく「ビジネスプラン」ができました。

今までパーソナルProで提供されていたサービスは、新たに名称が変更された「プラスプラン(旧チームプラン)」に統合されています。

ゲストの上限人数の設定

注意すべきところは、ゲスト(ページをシェアするだけのアカウント)の人数に、上限が設定された点です。

今まで、パーソナルProでは、ゲストの人数は無制限でしたが、今回の料金体系に伴い、「プラスプラン」での100名までとなりました。

今までパーソナルProで契約されている方は、大幅に上限を超過していなければ、すぐにでも課金しなければならないようなことはないと、Notion本社から明言されています。

「Notionはユーザーに対し調整のための猶予期間を設けるため、以上の制限はすぐには適用されません。ゲストの制限人数を著しく超過しているワークスペースについては、用途に適したプランをご提案するため、Notionチームからご連絡させていただく場合があります。(Notion HQに公開「Notion フリープランの拡充 および新しいビジネスプランの登場」より)

Notion公式ページ料金表より

よって、今まで契約していた内容が、すぐさま変更することはまずないので、早急な対応の必要なまずなさそうです。

ただし、ゲスト人数においては、上限ギリギリの場合は、プランの見直しが必要となりますので、十分にお気をつけください。

無料プラン・パーソナルProで使用していた場合

早速、新しいプランにて、経理業務の範囲を考えてみました。

無料プラン

メンバー一人、ゲスト10名まで。ファイルのアップロードは5GBまで。

この条件で利用できるケースは、ひとり仕事(フリーランス、ひとり社長など)であれば、十分です。

また、従業員が5名前後で、かつ外部の士業(税理士や社労士など)の連携が2〜3名程度であれば、ゲストの上限が10名に増えたので、フリープランでも問題ありません。

しかし、会計データをPDFファイルやExcelファイルをアップロードしている場合、ファイル容量に上限があるので、プラスプランに変更するか、またはすべて、Notionのデータベースに変える必要があります。

でも、これではあまり現実的ではないかもしれません。
方法としては、Dropboxあるいは、Googleドキュメントといった外部ストレージのURLリンクを貼ることで、対策できるでしょう。

Notionのストレージに課金するか、Dropboxといった外部ストレージに課金するかの違いです。御社のストレージ環境に合わせて、検討していただければと思います。

パーソナルProを継続したい場合

契約内容に変更なければ、今までどおりのサービスを利用することができます。

しかし、支払方法や、月払いから年払いへの変更など、支払い条件を変更する場合、プランも変わるようです。

もし、プラスプランに変更した場合は、年払いの月割金額が、$4から$8に増額となります。

ただし、今までパーソナルProプランで利用しており、特に変更を欠けていない場合は、料金もサービスも、リニューアル前の内容が引き継がれます。

チームプランで使用していた場合

プラン名が、「プラスプラン」に変更し、2022年11月17日以前にワークスペースを作成している分は、サービス内容に変更がありません。

料金も、変わらずです。よって、何か業務フローにおいて気をつけるべきものは、特にないでしょう。

この料金体系の変更にかかわらず、組織の規模が変化するときは、Notionのサービス機能を見直して、プランの変更を検討するようにしましょう。

特に50人クラスの規模から100名を超えるような、急成長を遂げる場合、Notionに関わらず、経理フローの再構築が必要です。

また、それだけ売上規模が大きくなれば、法人運営も多岐に渡ります。投資する内容も変わるはずです。

 

また、今回の新しい料金から、新しいサービスも増えてきました。

  • ページアナリティクス(ページ来訪者の確認)
  • PDFファイルの一括エクスポート(ビジネスプランより上)

など。(詳しくは新しい料金表をご覧ください)

経理業務にて、注意すべきところは、「パーソナルProプランを利用されていた方に、プラン変更を検討する必要があるかもしれません」でしょうか。

基本、今までの使い方で問題はなさそうです。ゲスト人数に影響を受ける方は、早急な対応は求められていません。

しかし、ゆくゆくはプラン見直しが求められる可能性がありますので、心づもりしておいた方がよさそうです。

=編集後記=

【昨日のできごと】

だいぶ体調が元に戻ってきたので、ChatGTP 4oにチャレンジ。NPO法人のホームページの工程表作成を手伝ってもらいました。
根気強く、お願いすることを分解していく作業は、まさに人にお願いするのと同じだと、痛感しています。

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この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

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