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新幹線ビジネス車両 S Work 車両に乗ってみた

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数年ぶりの新幹線。そして京都へ。

とても便利なサービスがあったので、さっそく利用してみました。

普通の「S Work 車両」でパソコン作業

目次

ビジネス車両「S Work 車両」とは

こちらは、インターネット「スマートEX」、または「EX予約(年会費あり)」からチケットの予約と購入をした場合、利用できる車両です。

スマホから簡単に予約と購入ができる。「スマートEX」と「EXPRESS予約」

以前は、みどりの窓口か、自動販売機で購入していた新幹線チケットですが、ネットで購入し、スマホをかざすだけで自動改札を通り、するっと新幹線に乗り込めるのに、超効率化を実感した次第です。

もう、並ばなくていいのです。

みどりの窓口、自動券売機の行列を尻目に、さっさと自動改札機に入れるのは、なんとも気持ちがいいものです。

 

このS Work 車両は、ビジネスマンをターゲットにしたサービスになっています。

JR東海HPより

  • 東海道・山陽新幹線「のぞき」7号車のみ
  • スマートEXとEXPRESS予約のみ販売
  • 新幹線の中で仕事に集中できる環境を提供
  • 各列にコンセントが充実
  • WEBミーティングも可
  • 学生や家族連れがいないので、すこぶる静か。
  • 大人1名分しか購入できず。子供料金の設定はなし。
  • かきいれ時(年末年始やお盆など)の販売はなし

スキマ時間でパソコンを開く私にとって、まさに渡りに船。

さっそく、スマートEXに会員登録をして、利用してみることにしました。

スマートEXアプリを入れているスマホを自動改札にかざすと、EX利用票が出口で受け取れる。車両号数、座席番号が記されている。

コンセントも充実。壁際が人気です。

予約方法

JR東海のサイトに、すでにわかりやすい予約方法が説明されています。

公式ページより

実際に、予約してみたところ、非常にわかりやすいため、今後これ以外で新幹線のチケットを買わずにいられる自信がありません。

実は、当日の朝、常磐線で踏切脱輪事故が発生し、電車運行が止まってしまいました。

いつもは、高架ホームに停車する常磐線。ダイヤの乱れで、旧信越本線発車ホームに入線。

せっかく予約したのに、間に合わない!という事案が発生したのですが、

スマホのアプリで、簡単に、便変更することができたのです。あくまで、同じグレード内であれば可能です。

ただし、グリーン車からS Work車両に変更するときは、料金が変わります。
一旦キャンセルして、予約を取り直すことになるので注意が必要です。

Wi-Fiが充実している車両は本数が限定しているので注意

実は、このS Work 車両。通常の新幹線にあるフリーWi-Fiより、倍早いWi-Fiが提供されています。

この7号車とグリーン車である8号車に提供されています。

「S Wi-Fi for Biz」です。通常の新幹線のフリーWi-Fiよりセキュリティが高く、速度が2倍という触れ込みです。

フリーWi-Fiのグレードが高いのは助かる。ただし、やはり個人情報の漏洩には気をつけよう。

車内販売のコンテンツもあり。

ただし、注意が必要なのは、N700Sの車両でないと、使えないという点です。

その車両が走っているのをチェックするには、次のサイトで確認します。

N700S運行情報サイト

その他の「のぞみ」車両は、普通のフリーWi-Fiしかありません。

また、ガジェットレンタルも行われていないので、運行情報をチェックしてから予約をとることをオススメします。

 

10月から11月にかけて、よく旅をしました。

仕事柄、家にいることが多いので、たまには遠出するといいですね。

1泊の弾丸旅行より、2泊3日のゆったりとした時間を取れるようにしたいものです。

=編集後記=

【昨日のできごと】

自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。

かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。

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=おすすめのサービス=

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この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

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