私は、行っているルーティンがあります。
それは、このブログとメルマガを発信することです。
先週は、このルーティン開始から初めて、体調を崩しました。
一時、どうなるかと心配しましたが、なんとか乗り越えることができ、
今は、通常運転に戻っています。
ルーティンを続けるわけ
私は、次のような発信を続けています。
・このブログ(ほぼ毎日)
・メルマガ「50歳からのひとり仕事」(平日毎日)
・YouTube「50代からのひとり仕事を楽しむ」(月曜夜更新)
・公益サポートブログ(月1回)
そのほかに、TwitterやInstagramなど、さまざまな媒体に挑戦しています。
これだけ、発信を増やすと、正直大変なこともあります。
それでも、続けているわけは、
「情報のインプット」と「認知していただく」の両立です。
ただ、闇雲に本を読んでも、身につきませんが、発信することで、知識の定着もあまり望めません。
しかし、自分から説明することを考えて本を読むと、メモの取り方も変わりますし、流すべき本と本腰を入れる本の違いもわかるようになってきます。
あと、毎日何かしらの媒体で発信することで、私の生存確認ができるという点です。
「あの人は今」になってしまったら、届けるべき方にサービスをすることができなくなります。
そのために、発信は大切にしています。
ルーティンを一日のリズムに組み込む
雇われ時代は、出社時間や出勤日が定められていました。
ある意味、何も考えなくても、身体だけ出社していれば、なんとかあてがわれた仕事をこなすことができます。
しかし、ひとり仕事は自由に時間を使うことができます。
出勤時間もないし、家の中で、好きなように仕事できてしまうのです。
こうなると、いかようにもサボることもできますし、思いっきり仕事だけ没頭することもできます。
しかし、発信ルーティンを一日の中に組み込むことで、一日のリズムを作ることができます。
ひとり仕事を始めて、一番びっくりしていることは、この「一日の過ごし方がいかようにできる」ということでした。
その点、このルーティンを作っておいて、本当に良かった点です。
ルーティンを続けるコツは、続ける意味を理解すること
今回、体調を崩してみて、「あ、これは岐路に立たされている」と思いました。
辛いから、やめることも容易いことに気づいたのです。
もし、自分の決めたルーティンに、意味を持たせていなかったら、
いつでも、「ま、いいや」と手放してしまっていたと思います。
なぜ、ほぼ毎日発信しているのか。(認知していただくため、提供できる情報を持つため)
なぜ、YouTubeをしているのか。(オンラインでの話し方の練習、環境づくりの一環)
なぜ、多種多様な媒体を利用しているのか。(何が当たるか、誰もわからない)
このように、絶えず自問自答していたおかげで、投げ出すことなく、続けることができました。
また、まだ慣れていない段階だったら、諦めていたかもしれません。
決して、根性で乗り越えることをおすすめしている訳ではありません。
幸いなことに、この情報発信する過程を、随分と効率化が図られてきたおかげもあります。
結婚式での神父(牧師)さんがいう言葉
「健やかなる時も、病める時も・・・」ではありませんが、
「今日は調子悪いな」と思っても、ブログを書いているうちに元気が出てくるものです。
明日も、このルーティンを続けて、日々元気よく過ごして参りたいものです。
=編集後記=
【昨日のできごと】
地元の沼周辺の清掃ボランティアへ。
外来植物の駆除です。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
=おすすめのサービス=
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