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平常心を持つ前にやっておくこと

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何事も平常心を持つように。

当たり前のように言われてきました。

しかし、自分の感情に蓋をしてしまう人が多いように思います。

このようなときは、むりに平常心を求めるより、思いっきり本音に向き合うといいかもしれません。

心の平穏をもたらす竹林を散歩する

目次

平常心とは

平常心とは、何事があっても揺れ動かない心理状態のことを言います。

ところが、平常心を、平常であることを装うことだと思っている方が多いようです。

もしかしたら、平常心という言葉の定義に、違いがあるのかもしれません。

というより、自分の感情とは何か。自分本来の気持ちに気づいていないのかもしれません。

 

仏教用語で「平常心是道」という言葉があります。

「びょうじょうしんこれどう」と読むのですが、ありのままの自分、自己こそ平常心であるという意味だそうです。

そこに気付くことが大切で、どんな自分であっても、気付きそのものが素晴らしいのです。

心を強くする方法とは、感情の棚卸しをすること

平常心を装うことと反対に思える「平常心是道」の境地に行き着くと、何か楽しそうに思えます。

義務で頑張るのではなく、自然と心からやりたいと思えるのであれば、これほど嬉しいものはありません。

では、この境地に至るには、どうしたらいいのでしょうか。

私が思うのは、まず平常心を持つ前に、平常心にこだわらないことだと思うのです。

次のことをやるといいのではないでしょうか。

自分の感情を吐き出すことで限界を知る

「嫌だ」「嫌い」「辛い」「悲しい」といった負の感情は、どうしても蓋をしてしまいます。

理由は簡単です。

感情をあらわにしても、受け止める先が困るからです。そして、自分の信用も失うリスクもあります。

だから、いけない感情は、とりあえずなかったことにしてしまう人が多いのです。

しかし、蓋をした感情は、いつまでたってもなくなりません。

逆に、お鍋のおこげのように、こびり付いた感情がドンドンと積み重なっていくのです。

そして、ふとしたときに、あふれてしまいます。

言葉や行動に出るなら、なんとかなります。問題は、身体に症状が出てしまうことです。

言語化するのが難しい、小さな子どもはなおさらです。

 

子どもだったら、泣きじゃくる。

大人なら、誰も見ないノートに、思いっきり言葉を書き出してみる。

または、泣ける映画を見て、おもいっきり泣きじゃくるのもいい。

こうして、自分の中にあるものを手に取ることに恐れる必要ないんだと知ります。

ここから感情の整理が始まるのです。

社会的役割ではなく、自分の軸を知る

まずは、自分の感情は、大抵偽っていることを自覚します。

理由は、私達は社会的生き物だからです。

家族の中での役割、仕事上の役割、地域での役割などなど。

子どもなら、学校での立場など。

様々な要因で、自分の感情以外のものを持たざる得ない生き物です。

感情に蓋をしてしまったことに、後悔することはありません。

ただ、周囲の顔色を気にしすぎたら、黄色信号が灯ります。

そうならないように、自分のメンテナンスをしようと思えたらOKです。

感情を棚卸しすると、本来の平常心を取り戻せる

例えば、「自分の中から、感情の発露ができて、筆記開示できればいい。」と腑に落ちたら、もう大丈夫です。

不思議と「では、次はどうする?」の対応策が自然と思いつくのです。

 

これで、やっと、「平常心是道」への一歩が踏み出せるのではないかと思っています。

信頼できる人がいれば、その人と問答してみるのもよいでしょう。

私は、大きな事故をきっかけに、モーニングノートを始めました。

始めは、怪我した右手で文字が書けないことに、焦りを持ちました。

そのリハビリで始めたモーニングノートでしたが、今では、毎朝A4ノート2ページを、ひたすら言葉を書き連ねています。

人によっては、違う方法で感情の棚卸しをされている方もいらっしゃいます。

自分の好きな方法を見つけることが、大切です。

「自分はこうするけど、君はどうする?」のスタンスを

せっかく、素敵な自分を見つけたのに、社会に戻るとまた蓋をしてしまうのはもったいないです。

少し、生き方を自分寄りにします。

自分を押し通すのではなく、相手の軸があることを認める生き方です。

「私は、こうするけど、君はどうする?どうしたい?」のスタンスです。

自分軸がないと、相手軸を見つけることもできません。

自分がしっかり立つことができるから、相手の迷いも支えることができるのです。

私は、そのような存在になりたいと思って、日々過ごしています。

これも、ひとり仕事を選んだからこそ、できているのかもしれません。

 

これらは、あくまでも私の場合です。

十人十色、環境が異なります。今いる場所で、自分軸を見つけられるよう、自分に合ったやり方を探せるように祈っています。

大丈夫です。みんないろんな色があっていいのですから。

=編集後記=

【昨日のできごと】

いつも夕方にブログを書くために使っているパン屋さんの喫茶。
昨日は、ランチの時間帯に入ってみたら、人が多く、食事の提供も時間がかかってしまいました。
時間帯も、場所選びに大切なんだと改めて実感しました。

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この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

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