一緒にお茶を楽しんだムーミン ムーミンカフェ ラクーア店にて By iPhone 12 mini
ちょっと空いた時間ができたとき
先日、東京ドームシティーに行ってきました。
行列を好まないのですが、娘のたっての願いであったので、
頑張って並んできました。「ゴールデンカムイ展」。
かつては、隣の県から通勤で毎日来ていた都内でしたが、
ひとり仕事を始めてから、こちらに来たのは久しぶりでした。
つまり、時間の読みが甘くなるだろうと思い、余裕を持って、早く来た次第です。
それにしても、ものすごい人です。
久々に、大勢の人を見たので、軽く目眩もするほどです。
展示物は、けっこう貴重なものが多く、北海道の民俗学的にも興味深いものがあって、
充実した展示会でした。
それでも、早く人混みから離れたい気持ちもあり、予想より早く切り上げることにしたのです。
好きなもの、興味のあるものをストックする
さて、早く切り上げたのはいいのですが、時間が微妙に余ってしまいました。
家に帰って、さっさと仕事の続きをしてもよかったのですが、
「そういえば、以前行きたかった所が近くにあったな」と思い出しました。
ムーミンカフェです。
早速、ググってサイトを確認したら、すぐに予約が取れることがわかりました。
展示会売店のレジに並んでいる間、さっさと予約を入れて、即、お茶にすることにしたのです。
ムーミンと娘とお茶。
このムーミンカフェは、以前行きたかったのに予約がとれず、諦めていたのでした。
今はブームも落ち着き、オフピークだったこともあり、予約なしでも入れたほどです。
おかげで、念願のムーミンカフェデビューができたわけですが、
これは、私が今まで「いいな」「興味あり!」「好き!」と思っていることを、
整理しておいた成果だと思っています。
まあ、諦めが悪いとも言えるし、粘着質だねとも言われそうですが、
スキマ時間ができたとき、やるべきことをすぐに決められるのは、この「やりたいことリスト」のおかげでもあるのです。
なりたい自分に近づける方法と似ている
あえて、手帳に「やりたいことリスト」を書いて、いつも持ち歩いているわけではありません。
ただ、今個人で利用しているNotionというアプリに、長期的タスクを入力して毎朝眺めているようにしています。
人は、いつもやりたことができるとは限りません。
経済力のないとき、子育てが忙しいとき、仕事が繁忙期を迎えたとき、などなど。
自分の思い通りに、ことが運ばないことが多いわけです。
ここで、諦めるのか、虎視眈々とチャンスを狙うのか、それはその時の状況で変わります。
ただ、チャンスの時期を逃さなければ、できないと諦めていたことができるかもしれません。
であれば、「やりたいことリスト」「なりたい自分」を明確にすることは、
無駄ではないのです。
もし、やりたいことがあって、諦めているのであれば、ぜひ、メモ書きでも構いません。
普段持ち歩く手帳やスマホケースに、この「やりたいことリスト」を挟んでおくとよいでしょう。
それだけでも、頭の片隅に、いつもあって「今じゃん!」と閃いたとき、行動できるのではないでしょうか。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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