たまには、知らない街で、ハイカロリーなものをいただきながら。ちょっとした幸せを感じます。
幸せの定義は、人それぞれです。
しかし、幸せへの道のたどり方は、おおよそ共通なのではないでしょうか。
今日は、幸福度を上げるアクションがわかれば、誰でも幸せに近づけることができるようになります。
私は、次のポイントを絞って振り返ってみようと思います。
習慣化
自分の決めたルーティンを、ひたすら続けること。
これが、習慣です。
そして、目標に近づけるために、新たに取りいれたいルーティンを定着することを「習慣化」と言います。
この「習慣化」が一つでもできてくると、自信につながってきます。自信持てるようになると、自分を信じるようになります。
そして、目標にしていた自分に、一歩近づいていることに、ふっと気づいたとき、人は幸せを感じています。
効率化
「効率化」は、少しのエネルギーで最大の効果を生み出す仕組みのことを言います。
義務感に駆られて、全エネルギーを使い切ってしまうと、ただ疲れだけが残ってしまいますが、いつもの半分の力で、同じ成果が出るように工夫すると、余暇を楽しむ余裕も出てきて、次なる新しいことにチャレンジする気力も湧いてきます。
仕事をしている以上、成果は安定して出し続けることを求められますが、そこに苦しさを伴わなければならない理由はないのです。
また、効率化を図れることは、その仕事をしっかりと身につけることができている訳です。
仕事人としての評価にも繋がるので、「効率化」は外せないポイントだと思います。
アサーション化
アサーションとは、自分のことを大切にしつつ、相手にも配慮するコミュニケーションのことを言います。
やはり、人のことばかり優先していると、自分自身がなくなってしまします。
自分と相手と、きちんと距離をとって、相手が選択した行動を縛ることなく、対等に関わっていけたら、これほど幸せなことはないと思うのです。
逆に、相手に配慮しているように見せて、全て自分の思う通りにしてしまうケースもあります。
これは、「無言の暴力」というものです。
無言でいられると、相手もどう関わっていいのか、わかりません。
交渉の余地が一切なくなるのです。
このような人間関係が蔓延している環境では、人は幸せになることが難しくなってしまいます。
しかし、互いにアサーティブな関係を築き上げると、そこの場は、心地の良い環境になっていきます。
誰かが徳になるのではなく、全員がWin-Winの関係でいることが、幸せになる最終ポイントです。
このように、自分自身の努力で得られるものと、他者と協同で築き上げるものと、この両輪が回ることで、幸福度が格段にアップします。
いずれにせよ、まずは自分からできることからコツコツと。
そうしたら、周囲も変わってくるかもしれませんし、もし、変わらない環境であれば、そこから逃げ出しても構わないと思っています。
まずは、自分自身の軸を、大切にしていただきたいと思います。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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