iPhone6Plusを6年近く使い、トイレに落としたのをきっかけに、iPhoneXRを使いだして、早2年。
そのiPhoneXRを絶えず持ち歩くことを改善したく、アプリのほとんどを消去しました。
iPhoneXRは、「電話」「QRコード決済」「ポイントカード」「スマート家電アプリ」を主な用途とし、メール、SNSや動画は、iPad miniで利用するようになりました。そうすることで、不必要にスマホを見続けることを防ぐことができるようになりました。
iPhoneXRとiPad miniの二台持ちは、とても快適です。しかし、多少かさばるのが難点。

iPhoneXRとiPad mini
そこで、Aii miniにしてしまおう計画を発動しました。
iPhoneXR 128GBからiPhone12 mini 68GBへの移行
さっそくiPhone12 miniを購入して、データー移行をします。
今では、互いのiPhoneを近くに置くだけで、移行できるんですね。クイックスタートです。昔はパソコンのiTuneがないとできなかったのが懐かしいです。
あれ?AppleIDの更新がいつまでたっても終わりません。どうやら、移行先のiPhoneの容量が少ない上、icloudまで足りなかったようです。
あれこれググってみて、パソコンを使ってみたりしましたが、解決しません。
しょうがなく、icloudの容量を増やして、新しいiPhoneを初期化して仕切り直したら、うまくいきました。
何がよかったのか、よく理解しておかないと、また同じ失敗をしそうです。
なぜ本体容量を少なくしたのか
本来なら、同じ容量か、大きくするのがセオリーではないでしょうか。
しかし、私はあえて、容量をダウンしました。変わり者です。
一応、理由はあります。
① とにかくiPhoneで写真をとる。それを、クラウドにあげて違うデバイスで閲覧ダウンロードをするため、本体に保存するひつようがない。
② スマホの画面を極力見ない仕組みづくりの一環で、iPhoneの機能を限定することで、本体容量が必要ない。
③ この秋に出ると噂されている新商品への乗り換えを想定。今回は暫定とする。
④ 右手の負傷により、重量のあるiPhoneは避けたい。Pro、ProMaxなんてもってのほか。
⑤ ひたすら、カメラと電話、QRコード決済、デザリング機能を利用したルーターとして使用する。(ちなみに、iPad miniにも回線をもたせて両方デザリングできるようにしている。)
以上5つです。
わざわざ環境を悪くするのは、時流から逆らっていますが、とにかく、iPhoneを多機能にしたくなかったのです。しかし、カメラの性能は頑張りたいところで、その中間点としてiPhone12 miniを選択しました。
やはり、手の収まりは秀悦
手に持ってみると、iPhone4を思い出します。
この手で持つと、ボデイの艶やかさがコンストラクトで余計に光って見えます。
せっかくなので、セットしてみます。

iPhone12miniとiPad mini
iPad miniのカバーとおそろいです。テンション上がってきますね。
課題は、ストレージ管理です。
写真を撮りだすと、プロ仕様の一眼レフにSDカードの組み合わせがランニングコストが抑えられるのでしょう。
まだ、その道には行かれそうもないですが、いずれ、どっぷり沼にハマりそうで怖いです。