※LIFEBOOK UH KeyboardとiPad Pro 12.9 By iPhone 12 mini
モバイルキーボード難民の私が、だいぶテンションが上がるものに出会えました。
富士通ノートPCのキーボードが、そのまま飛び出してきたような、
LIFEBOOK UH Keyboardです。
色は3色展開で、黒、シルバー、赤です。
怪我の後遺症が残っており、普段は分離型キーボードを使用しているのですが、
リハビリにもなるだろうと思い、私は、赤一択で選びました。
購入のきっかけが、機能が充実していたこと
このキーボードは、FUJITSU PC 40th Anniversaryの第一弾として、クラウドファンディングによるリリースとなります。
コンセプトは、「名機と言われた富士通ノートPCから、キーボードだけ切り出す」
です。
有線、Bluetoothでの接続ができ、最大3台までのPCやタブレット(Windows10、macOS、iPadOS)に利用できます。
特に、ドライバは必要なく、パソコンやiPad側で、すぐに認識できました。
デバイスの切り替えは、上部についているボタンを複数回押すことで可能。
また、キーボードで、WindowsからMacへのキー配置切り替えもできます。
この辺りは、他のモバイルキーボードと同じです。
一旦認識したデバイスを、やめて別のデバイスに変えたい場合は、先に認識させたデバイスの中で、Bluetooth接続の履歴を削除しておく必要があります。
一番極められているのが、「打ち心地」です。
実際に触ってみて、指の腹が吸い付く感触が得られて、
高速タイピングにも耐えられる安定感があります。
私の右手が、怪我により動きにくいところから、右小指のエンターキーが打ちにくいのですが、
それ以外は上々です。
大きさは、幅30.3㎝、奥行き16㎝。
何より、とにかく軽いです。重さは、326g。
MacBook Airと重ねて持ち歩くことも可能ではないでしょうか。
これなら、デイパックに一緒に入れても、邪魔になりません。
一緒に持ち歩きたくなる可愛さもあります。
裏面は、ラバー素材が一面貼られており、キーボードが軽い割には、滑らない工夫されています。
触り心地も良いです。
待ちに待った開封の儀
今回は、アニバーサリーで作られた製品であることから、
ラッピングも粋な計らいされています。
外箱は、キーボードが印刷されたもので、それをするりと引き出すと、中から、40周年の文字が印刷された本体の箱が出てきます。
パソコンのふたを開けるように、箱を開けると、そこには、キーボードが。
まるで、パソコン本体の一部のようなラッピングです。
手前には、ケーブルが収納されています。L字のUSB Type-Cケーブルです。
(縦横が逆に写しました。)
まだ、使い出して1日しか経っていないので、本当の良さは、まだ計り知れない段階です。
それでも、今わかっているのが、Windows機と、Mac機のトラックパットの感触が異なります。
普段MacBook Airを使っている私にとって、違和感がまだ拭えません。
Windows機を使用する時は、以前からトラックボールマウスを使用しているので、
まだ、運用をどうするか迷っている状態です。
Windowsパソコン、iPad Pro 12.9との相性
Windows機は、主に家で使用しています。
以前は、腕を伸ばしてキーボード操作をしていたのですが、それが解消されました。
iPad Pro 12.9で、主にCanvaを使っているのですが、
子供にキーボードケースを譲ったこともあり、テキスト打ちが画面での指打ちで不便が生じていました。
ところが、このLIFEBOOK UH Keyboardは、シンデレラフィットします。
ただ、iPadで使用する際、そのまま接続しても、トラックパットが使えません。
iPadで「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」をオンにすれば、iPad上にポインタが出現します。
それだけ、気をつけていただければ。
久々のガジェット購入で、心が沸き立ちました。
家でも、外出先でも持ち歩けるキーボードとして、愛用していく所存です。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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