ひとりビジネスをやっていて、一番よかったと思えること。
それは、いろんなカフェを巡って、自分の居場所を増やせることです。
ひとりビジネスを始めたと同時に趣味になったカフェめぐり
雇われからひとりビジネスに移行したとき、まず始めたのが、カフェ巡りでした。
最初は、安定のスターバックスです。
全国各地にあるので、ご当地グッズを見つけるのも楽しみでした。
ただ、こちらのコーヒー。とても濃く、飲み終わることには、口の中が苦みでいっぱいになって、喉が乾いてしまいます。
それに気付いてからは、スターバックス以外のカフェに訪れるようになりました。
次に行くようになったのが、コメダ珈琲点です。
こちらのコーヒーは、飲みやすく、アイスクリームを始め、お食事の量ががっつり多いのがお気に入りです。
もはや、このソフトクリームは、立てることもできず、倒れた状態がデフォルトなのが嬉しい。
頂いたあとも、物足りなさを感じることなく、満足することができます。
でも、よくよく考えてみると、仕事してきているのに、なぜかがっつり頂いてしまっています。
どうりで太っていったのは、このカフェ巡りのせいでもあるかもしれません。
いいカフェの条件。ライティング、椅子、音
仕事をする上で、いいカフェはなんなのかを、考えてみました。
スターバックスは、非常に人気で、席に座れるかどうか懸けてみないとわかりません。これだと、安心して出先で仕事ができないので、仕事向きとは言えません。
逆に、どっかり座ってしまうような、重厚な椅子やソファのカフェは、仕事より飲み食いに走ってしまう傾向があります。
あくまで、わたしの場合ですが、座って沈み込むような椅子だと、仕事に向いていない事がわかりました。
こうやって、近所のカフェを巡ることで、仕事に集中しやすい店舗の条件をみつけることができました。
椅子の硬さと高さ
パソコン作業に向いているカフェは、これです。
(写真をタップするとリンクに飛びます)
ダイニングテーブルと、それに合わせたチェアで仕事ができます。
そして、ライトが暗すぎず、外からの太陽光で程よい明るさが保たれています。
昼間は、奥様方と小さなお子さんが多く、賑やかですが、ランチタイムを過ぎるとがらんと人が減って、いい具合に静かになります。
ブログを一気に書きたい時は、私はこのカフェを利用しています。
一番お気に入りの音が流れるカフェ
テラス席で、自然の中にいるようなカフェがこちら。
(こちらも写真にリンクを貼っています)
もう、完璧な太陽光です。
そして、目の前が水辺なので、程よい水の音が聞こえてきます。
テラス席だと、他のお客さんの声がほとんど気になりません。
ここのカフェでは、テーブルが簡易的なものなので、あまり長居できません。
でも、決められたルーティンをこなす場所というより、なにか考え事をしてアイディアをまとめるようなタスクには、このカフェがピッタリです。
自分の居場所を増やす
ずっと家にいることもありますが、家以外にも、自分の居場所としてのカフェを見つけてきました。
このおかげか、ずいぶんと社交的になったと思います。
あと、お店のオーナーと馴染になることで、レジでのちょっとした言葉かけができるので、地域の動向も少しは耳に入ってくるようになりました。
私は、シルバーヘアーという、人より目立つ個性を持っています。
おかげで、すぐに顔を覚えていただけるので、私がお気に入りな席を覚えておいてくれます。
ただし、このようなノマドカフェとしての利用は、ランチタイムを終えた昼過ぎから夕方前まで、時間を限定しています。
一人でずっと長居してしまっては、迷惑ですから。
でも、こうやって地元にいいカフェがあることを知ってから、寂しい思いをすることはなくなりました。
ひとりビジネスのデメリットとして、「孤独」があげられますが、
その「孤独」を楽しめるような人であれば、カフェさえあれば、十分です。
みなさんも、お気に入りのカフェで、心地よい時間を過ごせるよう願っています。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
=おすすめのサービス=
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