あれ、もしかして、超夜型になっているのでは……。
これは、私の自戒を込めた言葉です。
ひとり仕事は、基本、一人で仕事をします。
故に、気を抜いていると、あっという間に昼夜逆転の生活になっていきます。
これからの改善でどう変化するのか調べるために、
定点観測として、今の史上最悪な状態を晒します。
腰痛
今、ものすごい腰痛に悩まされています。
骨盤を囲むように、痛みが広がっています。
きっかけは、スタンディングデスクでも使えるように購入した高めのスツールに座るようになってからです。
Amazonで買える一番高さがある椅子は、当時はこれだけでした。
あと、もう5cmほどあれば、ちょうどでしたが、
「ま、いいか」と、これで妥協したのが間違いでした。
私は、スタンディングデスクで仕事をしています。
立っているときは、まさにジャストサイズで、姿勢が伸びます。
しかし、モニターが少々低く、下を覗き込むような首の傾きが続くようになりました。
「そうか、座ってみて少し体勢を低くすればいいんだ」
自分自身を低くする方を選択してしまったのです。
座面が硬いので、強烈に坐骨に痛みがやってきます。我慢していたら、どんどん痛みが上に上がってきて、今は、すっかり骨盤を取り巻くように、痛みが広がっています。
そもそも、腰痛を避けるためにセッティングしたスタンディングデスク。
でも、これは、仕事するのに、30分が限界です。足の浮腫がひどかったので、それもあっての着座スタイル+スタンディングデスクでした。
スタンディングデスクのデメリットは、以外にもたくさんあります。
しかし、椅子なしで仕事することで、部屋が広くて綺麗なままでいられるのは、捨てがたいです。
もうしばらく、試行錯誤が続きます。
睡眠リズム(生活リズム)
ひとり仕事になって、なにが一番うれしかったのかと言うと。
好きな時に寝て、好きな時に起きるというスタイルです。
雇われ時代で、一番つらかったのは、早朝出勤+深夜帰りが続いたことでした。
人には、睡眠のタイミングがそれぞれ違っています。
どうやら、遺伝子レベルで、すでにその人の最適な寝る時間が決まっているようです。
遺伝子検査となると、それなりに大掛かりになるので、私は「クロノタイプ診断」を活用しました。
ちなみに、私は「おおかみ」です。夜型です。
考えてみたら、私の母系家族全員、超夜型でした。
午前中は、子どもの頃から使い物にならず、学校が終わるころから、やる気がみなぎるタイプでした。
おかげで、習い事には熱中したものです。
(ピアノ、水泳が今でも私を支えてくれています)
やっと、ひとり仕事を始めて、自分の好きな時間帯で行動できることに、心を許したら、今は、超早朝に寝床につく状態になってしまいました。
これはいけません!!!!
なぜなら、効率性がまったく上がらないからです。深夜頑張りすぎです。
食事
年齢的なものでしょうか。
更年期を過ぎたころと、体調を崩して寝込んでいた時期と重なり、ますます運動をしなくなって、どんどん体重が増えていきました。
今は、それを防ぐべく野外の活動に精を出しています。
週に2回ほど。身体を動かすことをしています。
そして、最近は地元のヨットクラブに入会しました。
ロープワークなど覚えることが多く、大変ですが、以前仕事でディンギーを生徒に教えていた経験もあるので、楽しくやっています。
ヨットはボケ防止に最適です。ものすごく頭を使って帆走ので。
でも、それでも体重は減りません。
かといって、食事を制限すると、仕事の集中力もなくなっていきます。
今は、中途半端に食事の量を減らし、深夜お腹空いてついついお菓子を食べてしまうという、最悪な状態になっています。
みなさんは、ちゃんと生活リズムを正していらっしゃいますか。
子育て中の頃は、本当に規則正しい生活をしていました。
でも、子どもに手がかからなくなると、自由を履き違えてしまいます。
実際に体験してみて、本当にマズイ状況であることは、ひしひしと感じています。
さて、ここからどう改善されるのでしょうか。
生まれ変わって「シン・鈴木かずこ」になるのでしょうか。
のちのブログで、きちんと報告できるようにいたします(宣言!)。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
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