※娘曰く、漫画書くのも、始めは模倣からだそうです。By iPhone 12 mini
「ひとまねこざる」に見習って半年
今年の1月の年頭に、このようなブログを書きていました。
このときは、様々なことにチャレンジを始めた頃で、いかにして行動力を高めるべきかを、
絵本の「ひとまねこざる」を例に、まとめた次第です。
ちょうど、今は、新しいことを初めて半年を超えるようになりました。
当時から、何が変わったかというと、
「早く自分のオリジナルを確立したい」という欲求に駆られるようになったのです。
これは、成長かもしれません。
または、まねだけでは何も成果につながっていないということかもしれません。
まずは、真似から始まった新しい挑戦が、ひとつの曲がり角にきたことは確かなようです。
自分だけのオリジナルになるまでの近道
具体的に、真似をし続けて何を思ったかというと、
どんなに真似をしたとしても、その人に慣れないという現実を知ったことだと思うのです。
その方がどんなに成果を上げていても、その成果にあやかりたいと思って実践しても、
自分のいる環境や立場が違うことで、結果が異なるのです。
この事実を知ったときは、どうしたものだろうと、パタリと歩みを止めてしまうほどでした。
しかし、逆の発想もあり、あまりにも遠い存在の方を真似したため、自分の力不足に早く気付くことができたとも言えるのです。
おかげで、今自分のやるべきことや、勉強しておくべきことを知ることができたと思っています。
私にとって、知るべきこととは、たった一人で市場の海に飛び込んだという事実でした。
雇われのときには、一切知る由もなかった「一人で市場で戦う意味」を骨の髄まで身に沁みたことは、本当によかったと思っています。
そういう意味で、自分にとって適正な方の真似をすることが、ひとり仕事を始めるにあたって、大事だということなのです。
真似すべきものとは
世の中には、たくさん情報が溢れています。
Tik Tokにも、経営者向けなど、役立つ知識を提供してくれるクリエイターがたくさんいます。
You Tubeも然り。ただで有益な情報が手に入るのが当たり前になった時代になりました。
その中で、どのような人が自分にとって真似すべきひとなのか、見抜く力はつけておきたいものです。
パッと聴いてなんだか耳に心地よい言葉や、すぐに答えを教えてくれる存在ではなく、自ら答えを出す姿を見せてくれる存在が、真似するケースとして最適ではないでしょうか。
短絡的な人気や、稼ぎに走ってハリボテにならず、地に足をつけた生き方を、
みなさんもぜひみつけていただきたいです。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
=おすすめのサービス=
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