ホットコーヒーを頂きながら、思いを馳せる。
ふっとしたときに、頭の隅に生まれたアイディアを、どのように形にしているのか。
私が今、やっている方法をご紹介します。
Notion
まずは、ふっと思いついたことを、Apple Watchの音声登録で、Notionのデータベースに投稿しています。
短い言葉だけですが、このようにNotionのページ上に並んでいると、頭の中で悶々と考え続けずに済みます。
この、頭から一旦吐き出して、全体を見渡せることで、言葉と言葉がリンクするきっかけが生まれます。これが、アイディアが育つ最初の一歩になるのです。
コピー用紙
実は、デジタル好きのようで、アナログな手書き手法を愛用しています。
内容はお見せできませんが、黒インクのデスクペンで、ざっくり絵を描いたり箇条書きでまとめたりしています。
実際にブログの記事を書きながら、アイディアを形にすることもあります。
本来の順番とは、入れ違いになりますが、覚悟を決めたアウトプットから、やりたいことをみつけることも多いのです。
私が、毎日発信する意味は、ここにあります。
最近は、A4サイズではあきたらず、A3サイズのコピー用紙も使うこともあります。
オンラインでのメモを書き取るのも、このコピー用紙です。
様々な用紙やノートを試してきましたが、いつの時代でも安定供給できる唯一のツールです。
ホワイトボード
紙に書くと、姿勢が固まるのが唯一の欠点です。
そこで、書くスタイルのバリエーションを増やすようにしています。
その一つが、ホワイトボードです。
この顔を上げて、両腕も心臓より高い位置に持ってきて文字を書くスタイルが、いい刺激を受けています。
あと、立って両足が床にしっかりついていると、歩きながら書くことになるので、様々な刺激を受けます。
こうすると、アイディアを大きくしていくようなイメージで、考えをまとめていくことになります。
最近、オンラインでの個別相談など、ホワイトボードを使って説明することも増えました。
オンラインでは、パソコン画面の共有で、音声だけならず、テキストや図で説明することができますが、話しながら、ホワイトボードで図を書いていくことで、少しは伝わりやすくなったのではと。
ただ、カメラのピントを合わせることが難しく、まだ、課題はあります。
考えるという行為は、脳みそをフルに使っていきます。
でも、ただじっと机に向かうだけでは、身体が凝り固まってしまい、思考もバリエーションも少ないままになるのです。
でも、いろんな環境で、いろんな刺激を受けながら、手や足を使って、身体の筋肉とともに、考えることができると、よりイメージを強く持つことができるようになります。
ホワイトボードを使うことをおすすめするのは気が引けます。
でも、歩きながらバインダーに紙を挟んで、メモするなど、やり方に工夫を凝らすことができるはずです。
みなさんも、いろんな姿勢で、バリエーション豊かに、考える時間を作ってみてはいかがでしょう。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
=おすすめのサービス=
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