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手書きとデジタルの使い分け

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世の中どんどん新しいものが流行っております。

どうやら、それに食いついて時代の最先端に行っていないと、市場から取り残されてしまうのかもしれません。

では、なんでもかんでも新しいものが正義なのでしょうか。

どうやら、一律に考えてしまうと、50代からのひとり仕事では、少々無理が生まれてしまいます。

新しい駅舎に、古くからつかっていた担架入れが現役で活躍。

目次

南千住駅の不思議な箱

先日、浅草へ行ってまいりました。

昭和の香りが残る浅草寺裏付近です。

路地に並ぶ呑み屋さん、建物も古く、一瞬耐震対策はできているのかと不安になったりします。

とはいえ、呑んでしまえばそんなのお構いなし。

古き良き浅草を堪能することができます。

古いものは、けっして悪いものではありません。

確かに、今の時代に耐えうるものであるかどうかは、考えておかなければなりません。

しかし、ほろ酔いの中で、先人たちから「よっしゃ、よっしゃ」と甘やかしてくれている感じが、なんとも居心地がいいのです。

そんな、浅草の情緒話はおいておくとして、近くにあるJR東日本常磐線の南千住駅は、とても不思議な駅です。

かつては、小さな呑み屋さんが立ち並ぶ街で、駅から降りることすら、躊躇する駅でした。

しかし、昨今の開発により、全く様変わりしており、かつての面影が一切なくなっておりました。

そして、唯一昔のものといえば、これ。

当時から使われていた担架入れです。

なぜ、これを新しくしなかったのか、不思議でしょうがないのですが、

「使えるなら、そのまま利用せよ」と、方針があったのか。

「え、これって新しくするのを忘れていないか?えい!前のまま利用せよ」だったのか。

さだかではありません。

ただ、ひとつ言えること。

古いものだって、使い続けてもまったく問題はない、ということです。

全部新しくしなくてもいい

私が推しているNotion。

わたしには、Notionがないと仕事も生活もできない状態です。

発信にかかせないNotionの「ねた帳」

かつては、ノートを愛用していました。

右手で手書きをすることで、頭脳から、身体の細胞からほとばしる何かを書き出す感覚が大好きです。

ただ、ノートは、時系列に書いていくことで、考えや思い、感情の成長をたどることができますが、その先のあれこれと組み合わせることが不得手なのです。

それを解決したのが、Notionでした。

縦横、過去と今、この縦軸と横軸の交わる場所を探すことができるのもNotionであり、ここから新しいアイディアをいくつか生み出すこともありました。

では、すべてNotionでよい?となるのですが、私は古き良き手書きを手放すことはありません。

  • 実は、タスク管理の最初は手書きの手帳から始めています。
  • 実は、まだアウトプットされていないものを考えるときは、A3コピー用紙とデスクペンで考えています。
  • 実は、もうちょっと壮大な考えをしたいときは、大きなホワイトボードに書いています。
  • 実は、気分転換に、感情の掃除をするときは、指を動かしてピアノの鍵盤を叩いています。
  • iPadとアップルペンシルが、実は手放せないでいます。
  • 愛用のボールペンと万年筆を、お守り代わりに持ち歩いています。
  • ノートにもこだわりがあり、かならずクリーム色を選択しています。

などなど、拾い上げていけば、数しれず。

私のことを、ガジェットの塊と思っていた方が、私は手帳の切り替えで書き写し漏れがあったことで、

「鈴木さんも、手書きの人で安心した」と、言われたこともあり、

みなさん、びっくりされる方が多いのですが、実は私は、アナログも大事にしている人間なのです。

このデジタルとアナログの併用こそ、50代から活躍する人の大きな武器になっていくのではと、密かに狙っていたりしております。

新しく取り入れるもの、昔から大事にするものの区別方法

とはいえ、古いものばかり持ち続けていたら、それこそ時代に取り残されてしまいます。

古き良いものと、新しくて可能性を広げるもの。

この両者のバランスこそが、これから50代のひとり仕事に必要な基準になっていくはずです。

私は次のように、手書きとデジタルを分けています。

何もかも新しく生まれるものは、手書きor 声で

新たに生み出すときは、どうしても自分の身体からでてきます。

出産を経験している私だからこそ、そこは絶対的に譲れない感覚であったりします。

実際は、ブログを書くときは、キーボードに直接WordPressにテキストを打ち込んでいます。

そちらの方が合理的で早いから。

でも、本当は、手書きで書いた文章の方が、私は個人的に好きだったりします。

手で書くスピードと、脳内で生まれてくるスピードが一致しているのも、その理由のひとつです。

キーボードだど、どうも早すぎる。

そのため、ときどき、手が止まる瞬間があり、そのとき集中が途切れることも頻繁に起こったりします。

利き腕である右手で、万年筆を持ち、ノートに書くときにインクが流れていく様が、まるでじぶんの血肉を流して、生み出しているように思えます。

目から、手の感触から、皮膚の擦れ具合から、考えるという行為を補助していることで、安心して考え込むことができているのが、心地よかったりします。

また、Apple Watchに、声を吹き込んで、思いついたことをさっと記録することもあります。

その時は、「声」を使います。

声は、音波という波を発します。この波具合が、自分の考えが広がっていく感触を得られるので、その感覚も楽しんでします。

私にとって、この「楽しむ」要素が強いのが、「手書き」「声」という肉体を使ったアウトプットです。

これは、おそらくこれからも、大事にしているツールでしょう。

橋渡し、組み合わせはデジタル一択

そこで、吐き出した情報を、それぞれ組み合わせたり、タスクに落とし込む作業として、私はNotionを利用しています。

考えただけでは、物事は形になりません。

その形にしていく作業を、私は、これこそデジタルを駆使すべきと思っております。

もちろん、このデジタルにはAIも含まれています。

つまり、デジタルを動かすプロンプトは、手書きや声で生み出して、それをスピード感持って、実行するためにはデジタルを活用するという考えです。

最後まで、手書きに固守してしまうと、スピードが落ちて、できる量も限られてしまいます。

会社経営でいえば、経営者の方針や思いは、手書きで生み出して、

それを遂行するのにDX化されたバックオフィスや現場、ということでしょうか。

 

さきほどの、南千住駅。

見栄え(外装)も、内装も一新し、見違えるようになりました。

おかげで、他の路線との乗り換えも、至ってスムーズになり、電車運行も安全性が高まりました。

しかし、担架と担架入れは、昔のものを使っています。

おそらく、人命救助という、咄嗟に動けるようにしておきたいときは、昔から使い慣れたものが有効なのかもしれません。

みなさんにとって、どの部分をデジタルにお任せするのか、馴染みのやり方のままにするのは、どのようなものなのか、一度整理してみると、わかりやすくなるはずです。

「これを、昔のままにする!」という指針ができれば、勇気を持ってデジタル化を進めることができるようになるでしょう。

=編集後記=

【昨日のできごと】

午前中に、個別相談。午後からNPO法人関連の仕事で役所周り。
税務署では、定額減税説明会が行われ、駐車場が満車でした。

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この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

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