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ひとりビジネスを始めるための最初のステップ

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ひとりビジネスを始めるには、まずは身の丈を測りましょう。

夢は必要だし、目標を作って邁進することは、とっても大切です。

でも、人はいきなり裸足ではしることはできないはず。

まずは、靴選びだけど、それには自分の足のサイズを測ります。

自分にあったやり方で、最初の一歩を踏み出して、それからいろんな方のやり方を知っていくほうが、自分らしい営業ができるようになっていきます。

ひとりビジネスとタンパク質と。

目次

最初の一歩の歩幅を知ろう

まず、自分の時間がどれくらいの価値があるのかを計算しましょう。

今の状況で、1時間あたりいくら稼げるのかを具体的に数字で把握することが大切です。

現状で、ひとりビジネスを始めるとき、今の稼ぐ力で売上をあげられるよう、営業をかけていきます。

そこで、どこまで頑張ればできるのか。最低限、どのくらい頑張らなければならないのか。

これを数値化することで、自分の限界値をまず理解しましょう。

  1. 今の月収を労働時間で割って、1時間あたりの単価を割り出します。
  2. 実際に、営業(発信、商品の開発、研究など)にかかる時間を割り出します。
  3. 単価かける営業時間が、自分が稼げる限界収入となります。

これをよしとするか、足りないと発破をかけるか。

これは、取り扱っている商品や環境などによって答えが変わります。

私の場合、時間計算の商品もあるので、このやり方で目安を作ることで、頑張る限界値を設定できました。

闇雲に頑張っても、体がついていけません。

営業の捉え方

雇われと違い、ひとりビジネスは、自分で仕事をとっていかなければなりません。

ここで、あらかじめまずは乗り越えるべき収入目標を決めたら、それに向かって営業活動を始めます。

私の場合、全員に好かれることでなし得る仕事なのか、ニッチな求めによって成り立つ仕事なのか、判別するようにしています。

これで、大きく集客するのか、コアに進めていくのか、営業方法が大きく変わっていきます。

仕事のタイプで分ける方法もありますが、自分が営業されて心地よいと思える方法を選択することで、息の長いひとりビジネスを続けることができると考えています。

私の場合、見込み客リストを大きくするより、質の良い発信にリソースを投入したほうが長く続けられると考え、発信に力をいれるようにしています。

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見切り発車でもいいじゃないか

物事を始めるとき、準備というものがあります。

賢く始めるなら、用意周到な準備をすることになります。

しかし、人は思いの外変化することができません。

人に対して変わらないことを怒ることもありますが、そんな自分だって、実は昔と変わらずにくすぶることが多いことに気付かされます。

人間は、変わりにくいことを受け入れましょう。

それを踏まえて、新しいことをゼロから始めるなら、まずは身の丈にあった目標で動くところから始めましょう。

夢に向かって頑張るのは、この新しい行動がルーティン化できてからです。

少しずつ自信をつけて、自分の力で仕事を作り出して社会に還元する喜びを。ぜひ体験してほしいです。

オンラインセミナー 「0→1 にするひとりビジネス営業セミナー」

=編集後記=

【昨日のできごと】

自宅で仕事したあと、地元の方と意見交換の会食。

かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。

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ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。

 

=おすすめのサービス=

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この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

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