メルマガ「50代からのひとり仕事」(登録無料)

がんばったからご褒美が来るんじゃない次なる課題を出してくれるんだ

  • URLをコピーしました!

RSS

follow us in feedly

「頑張ったからご褒美(ハート)」

そういって、いつもちょっと贅沢な食事や買い物をしてきた私。

雇われ時代の頑張りは、そんなものでした。

でも、今の私の場合、頑張ってからのご褒美は、次なる障壁です。

課題一つクリアしたら、また次なる課題が生まれます。

永遠に続く、ゲームのようです。

ご褒美にいただいた海鮮丼。

目次

雇われ時代の頑張りは、我慢だった

よく、通勤帰りに東京日本橋にあった東急デパートの地下イートインで、お茶していたものです。

同じ日本橋にある高島屋地下にあるイートイン今半で、すき焼き弁当をいただくのもそうでした。

何か辛いことや大変なことがあると、よくちょっと贅沢な食事や買物をしたものです。

そうやって購入したアクセサリーやコスメがあったからこそ、今があります。

おかげで、メイクやスキンケアの知識が豊富になり、自分なりのメソッドも確立することができました。

メイクアップの効果

 

そう思うと無駄な買い物をしていないので、悪いことではありません。
ただただ、消費に走っていることには変わりないのです。

今、すべて自分で決めて仕事をしている身で考えてみると、雇われ時代は、何かしら「我慢」を強いられていました。

朝の出勤時間、休憩時間も決められている、ノルマの多少あったりする、苦手な仕事もやらないといけない、自分のペースで仕事ができない、上からの評価を最優先しなければならない、などなど。

自ら課したわけではない苦労は、てっとり早く手放したいから、とりあえず消費するようになります。

それに疲れて、ひとり仕事で食べていきたいと思うようになったのかもしれません。

ひとり仕事を始めたときの課題

さて、ご多分に漏れず、ひとり仕事を始めるに当たって、様々な障壁がありました。

  • 圧倒的な強いコンテンツを持っているわけではない(国家資格など)
  • 1件経理代行をしていたとしても、ほぼゼロからのスタートだった
  • 知名度もゼロ
  • 自分自身の強みもよくわかっていなかった
  • SNSの活用もよくわかっていない

ここで、考えたのは、自分自身をひとり仕事人として成長させることに、注力することでした。

そこで始めたのが、毎日更新のブログとメルマガです。

メルマガ「50代からのひとり仕事」(登録無料)

これを習慣化させることが、まず第一歩でした。

そして、コンテンツを形にする方法として、セミナーを少しずつ始めていきました。

今までは黒子のように働いていた人間が、自分自身を表に出すこと事態、ものすごく勇気のいることです。

この受け身から能動に変わるのに、スムーズに行く人とそうではない人がいます。

私は、一見自己開示をスムーズにできているように見えるかもしれませんが、商品化に至っては、まだまだ発揮しきれていないものがあります。

ここを軽々と超えられるひとと、私のようにそうではない人に違いは、圧倒的な売れる市場を持っているかどうかです。

この売れる市場とは、自分がマッチしている市場のことを指します。

ひとり仕事なので、莫大な売上を上げる必要はありません。

この市場を見極めることが、できているかどうかが、今後の仕事が伸びる率に影響を与えているのです。

私は、自分にあった市場をまだ、定めきれていません。

今は発信することは、習慣化に成功しました。

その成功の報酬として、次なる課題に今、ぶち当たっているのです。

ひとり仕事の覚悟には段階がある?

このように、ひとり仕事の成功は、どんどんクリアしなければ課題が見つかっていく道のりでもあります。

もし、最初の発信だけで、上手く売上に直結できるのかもしれないと思いこんでいたら、この先の障壁を乗り越える覚悟がないまま、突き進んでしまいます。

もし、数カ月後に売れる未来が確約していれば、誰もが頑張れるはずです。

でも、大抵はそんな夢のような約束は、ありません。

その中でも、ひとり仕事を続けられるかどうか。

ほとんどの人は、断念してしまうでしょう。

ゆえに、高額セミナーを受けたり、どこかの団体に所属して仕事を斡旋してもらったりするわけです。

でも、その恩恵は、有限です。スタートダッシュには、有効かもしれません。

しかし、得た知識は、時間とともに、どんどん古くなっていきます。

 

今現在、強く思っているのは、自分自身の売上方法は、結局は自分でしかわからないということです。

そのために、本を読んで、手に入る知識は収集し、答えの出し方を見つけるしかありません。

そこまでして、ひとり仕事をしなければならないのでしょうか。

覚悟がなければ、なまじ手を出すのは辞めておくという選択はあってもいいと思います。

でも、私は、それでもひとり仕事を選択していきます。

人生50年生きてきて、自分が一番生き生きする場所をやって見つけたと思っています。

これからの私は、そんな自分をより社会に還元することにもがいていくことになるでしょう。

この道のりである、「自分の提供したことで食べていくこと」を目指して、これからも続けます。

=編集後記=

【昨日のできごと】

自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。

かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。

50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。

 

=おすすめのサービス=

◉「まずは相談」それぞれの困りごとにアドバイスいたします。

個別相談

 

◉自分の力でクリアされたい方向け

オンラインショップ

オンラインセミナー一覧

 

◉公益法人運営サポート
公益法人運営サポートサイト↓

公益サポート合同事務所

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

目次