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アイディアを生み出すためのツール3選

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ホットコーヒーを頂きながら、思いを馳せる。

ふっとしたときに、頭の隅に生まれたアイディアを、どのように形にしているのか。

私が今、やっている方法をご紹介します。

目次

Notion

まずは、ふっと思いついたことを、Apple Watchの音声登録で、Notionのデータベースに投稿しています。

短い言葉だけですが、このようにNotionのページ上に並んでいると、頭の中で悶々と考え続けずに済みます。

この、頭から一旦吐き出して、全体を見渡せることで、言葉と言葉がリンクするきっかけが生まれます。これが、アイディアが育つ最初の一歩になるのです。

 

コピー用紙

実は、デジタル好きのようで、アナログな手書き手法を愛用しています。

モニター横に置いてあるA4コピー用紙とデスクペン。

内容はお見せできませんが、黒インクのデスクペンで、ざっくり絵を描いたり箇条書きでまとめたりしています。

実際にブログの記事を書きながら、アイディアを形にすることもあります。

本来の順番とは、入れ違いになりますが、覚悟を決めたアウトプットから、やりたいことをみつけることも多いのです。

私が、毎日発信する意味は、ここにあります。

 

最近は、A4サイズではあきたらず、A3サイズのコピー用紙も使うこともあります。

オンラインでのメモを書き取るのも、このコピー用紙です。

様々な用紙やノートを試してきましたが、いつの時代でも安定供給できる唯一のツールです。

ホワイトボード

紙に書くと、姿勢が固まるのが唯一の欠点です。

そこで、書くスタイルのバリエーションを増やすようにしています。

その一つが、ホワイトボードです。

ホワイトボードが空くと、いたずら書きされます。油断大敵。

この顔を上げて、両腕も心臓より高い位置に持ってきて文字を書くスタイルが、いい刺激を受けています。

あと、立って両足が床にしっかりついていると、歩きながら書くことになるので、様々な刺激を受けます。

こうすると、アイディアを大きくしていくようなイメージで、考えをまとめていくことになります。

最近、オンラインでの個別相談など、ホワイトボードを使って説明することも増えました。

オンラインでは、パソコン画面の共有で、音声だけならず、テキストや図で説明することができますが、話しながら、ホワイトボードで図を書いていくことで、少しは伝わりやすくなったのではと。

ただ、カメラのピントを合わせることが難しく、まだ、課題はあります。

 

考えるという行為は、脳みそをフルに使っていきます。

でも、ただじっと机に向かうだけでは、身体が凝り固まってしまい、思考もバリエーションも少ないままになるのです。

でも、いろんな環境で、いろんな刺激を受けながら、手や足を使って、身体の筋肉とともに、考えることができると、よりイメージを強く持つことができるようになります。

ホワイトボードを使うことをおすすめするのは気が引けます。

でも、歩きながらバインダーに紙を挟んで、メモするなど、やり方に工夫を凝らすことができるはずです。

みなさんも、いろんな姿勢で、バリエーション豊かに、考える時間を作ってみてはいかがでしょう。

=編集後記=

【昨日のできごと】

自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。

かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。

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この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

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