コスメカウンターで、新商品を試す私。
特に眉の書き方は、BAさんにいつも教えてもらっています。By iPhone 12 mini
月に一回はコスメカウンターにいく
私は、自他認める「コスメ好き」です。
ここまでくるのに、試したブランドは数しれず。
あまりにも試しすぎたこともあり、肌を壊したこともありました。
おかげで、乾燥肌、敏感肌持ちになり、行き着いた方法は、簡単かつ効率的なメイクに落ち着いた次第です。
それでも、月に一回はデパートのコスメ売り場をチェックします。
一時期、テスターでのお試しができないときもありましたが、BAさんとのトークで、売れ筋や流行りの色など、チェックしています。
雇われ時代のときは、ストレス発散として。
今は、ブログや美容系YouTubeチャンネルの管理人としての発信情報として。
あれこれ、情報をかき集めています。
女性のメイクや、男性の身だしなみは、毎朝のルーティンに組み込まれている方が、多いと思います。
これをしなければ、もう少し長く寝ていられるのに・・・。
それでも、私は毎朝、しっかり眉を描き、目の下にはコンシーラーを施しています。
人のため、というより、自分のためにやっています。
ここまでくるのに、25年かかった
私のコスメ好きは、中学生の頃から始まっています。
当時の流行りは、聖子ちゃんカットでした。
しかし、当時の私は、髪の量が史上最大に多くて、硬くて、扱いづらい髪の持ち主だったのです。
目の下のクマは、幼少の頃からあり、劣等感の塊です。
少ないお小遣いを持って、ドラックストアに通い、様々な商品を試したものです。
しかし、当時の流行りは、私の持っているカラーや特性に合わず、メイクしたら、余計に欠点が浮き出るため、悩みは、3人目の子供を出産するまで続きました。
悩んでいるうちに、髪はグレイヘアに。
目の下のクマは、コンシーラーを裏技的に使って、色を補正する考え方に出会えるまでになりました。
身だしなみは、美しく着飾るものではない。
メイクやファッションは、流行りに合わせるものではない。
スキンケアの効果は、値段と反比例する。使い方次第だ。
すべて、操られるのではなく、自分がコントロールして取り入れる柔軟さを持ち続ける。
この考えに至るまで25年かかり、その後15年ほどは、楽しめるようになりました。
私は、美人ではありません。
しかし、自分の個性を活かす方法を知ることで、自分自身を大切にするようになったのです。
自分を丁寧に扱うとは、他人にも同じように扱える
よく、営業職の研修で「身だしなみを」と言われていますが、それには、訳があります。
もちろん、人に対して不快な思いをさせず、敬意を持つ趣旨であるのですが、
わたしは、自分を丁寧にメンテナンスする人は、他人にも丁寧に接することができるという理屈があるからだと思うのです。
自分のコンプレックスを、知恵と技術でクリアする過程で、
人の困ったことを、知恵と技術で解決する心が育っているようです。
そのメンタリティーがある人を見分けるには、きちんとした、その人の個性にあったメイクやファッションであり、適度に流行を取り入れているかどうか、がポイントになります。
流行りの顔や美人になるために、メイクをするのではありません。
自分らしを研究し、補完するその姿勢が、相手に安心感を与えるのです。
また、リップ一つで心に潤いが保たされます。
化粧心理学なる学問もあり、化粧が人の心に与える影響は、お値段以上なのです。
普段は全くお手入れをしないお年召した方も、メイクを施しただけで、笑顔を取り戻すケースもあります。
「自分なんて、美人じゃない。流行りのメイクなんて似合わない。」
美人でも、美人でなくても、流行りの顔が合わなくても、
自分の生まれ持った骨格を大事にすれば、その人らしさが際立ちます。
そして、お客さんとなる相手の方の良さを、導く力も養われます。
たった一本のリップと、アイブロウペンシルがあれば、世界が変わります。
私の個別相談では、メイクの相談も受け付けています。個別相談
ほんの少しだけ、自分を大切にしてみてはいかがでしょうか。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で仕事したあと、地元の方と意見交換の会食。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
=おすすめのサービス=
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