※デモ用に作った鈴木家のTask
あちらこちらでネット記事にも取り上げられるようになった、
噂のNotion。
ひとり仕事の私は、最低限の機能だけで運用しています。
自分だけのタスク管理から始まり、会社様のバックオフィス情報共有ツールとして導入。
しまいには、家族の受験タスク管理にも展開してしまった私のNotionルーティンを、
今現在(令和4年4月)をご紹介します。
朝習慣
まずは、朝起きたら、軽くモーニングノートを書きます。
寝室にモーニングノート専用のスタンディングデスク(DIY)があるので、そこでまずは文字を書きます。
そうこうしているうちに、アイディアや新しいタスクが湧いてくるので、書き終わったら、
スマホのFastNotionに投げ入れていきます。
朝一番の脳は、睡眠で整った直後なので、意外なものが出てきて面白いです。事故後から始めてもうすぐ1年半経つ習慣です。
そして、仕事部屋に行って、パソコンのNotionを立ち上げます。
まずは、この「ねた帳」をひらき、そこから溜まっているネタを見て、メルマガのテーマを決めます。
ついでに、このブログのネタも決めておきます。アイキャッチの写真も決めておきます。
メールチェックや経理などこなしてから、フィジカルメンテに入ります。
はい、顔と胃袋を整える作業です。ついでに心拍数を上げるヒンズースクワットを少し。ほんの少し。
これで、1日どこにでも出かけられる格好になったら、Notionに戻って1日のタスクをチェックします。
これで、ようやっと、仕事を始められるようになります。
私は、このNotionと、TaskChuteCloudと、アクションプランナーの3つを使用しています。
やはり、時間管理に長けているTaskChuteと、アナログで目からの情報で自分のキャパを把握するといった、いくつかの視点で、タスクを厳選していくやり方が、私には合っているようです。
ここまで、2時間。長いかもしれませんが、ところどころ、家事も合間みてやっているので、
ま、いいかなと。今のところは。
日中はひたすらストック
日中は、あまりNotionを見ません。
実は、Notionは見ていて、飽きないため、どんどん改善したくなる衝動に駆られ、気づくと、あっという間に1日が終わってしまうからです。
それだけ、よくしていくことができる、そんな魅力があるNotionは、脳内を心地よくする効果が強いのです。
集中する時は、集中したいので、Notionのメンテナンスは、週に一度、月曜日と決めています。
逆に、日中にどんどん、Notionにデータをどんどん投げ入れています。
スマホや、タブレットからはFastNotionでテキストを入れて、
クラウド上では、Google Cromeの拡張機能Webクリッパーでネタ帳やTodo Listに投げ入れています。
これらは、翌朝に整理されるので、溜まりっぱなしはありません。
この辺りの詳しいことは、オンラインショップでご覧いただけます。
もし、興味がございましたら、ぜひ。
あと、お客さまのところで仕事する時は、会社のバックオフィスNotionを、別アカウントで使用しています。
仕事中は、ずっとNotionを立ち上げています。
業務チェックリストや、士業との連絡も、全てNotionで簡潔させているので、あちこちとメールやExcelに、目を移すことなく、全てブラウザ内で簡潔させることができます。
このあたりのノウハウについては、動画販売にてご紹介しております。
よろしければ、ぜひ。
夜習慣
寝る前に、Notionから癒しをいただきます。
今日できたこと、こなせなかったこと、時間見積りを見間違えたものなど、確認するのですが、
完了できなかったタスクを、やめてしまうのか、翌日以降に繰り越すのか、判断します。
迷った時は、翌朝にもう一度考え直すし、もし、大切なタスクを捨ててしまっても、
また必要な時に、FastNotionからタスクを投入するので、大丈夫です。
躊躇なく、捨てていきます。
こうして行かないと、どんどんやらないタスクが溜まっていくのですが、
Notion上、綺麗にクリアされていくと、気持ちも癒されるので一石二鳥なのが嬉しいところです。
Notionを使い出してから、毎日覗くのがワクワクするようになったことは、
よかったです。
=編集後記=
【昨日のできごと】
自宅で、オンライン業務をしながら、その合間はオフ。
じっくりと休みました。
かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。
50代からのひとり仕事を楽しむ
ひとり仕事の格言、ブログ・You Tube更新を配信。
=おすすめのサービス=
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