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体力勝負で限界きたときのひとりビジネス

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この正月。ついに寝込みました。

ひとりビジネスを始めて初めてのことであり、雇われからひとり仕事を始めたきっかけとなった入院と同じ状況を迎えたのです。

ある意味、人生最大の危機でした。

ひとりビジネスをやるものすべてが知っておくこと「自分自信」

目次

健康リスクは確率の問題

前からわかっていたのですが、年齢を重ねるとリスクが大きくなるのは、ほんとうでした。

虫歯がでてくる。

これは、若い頃治療したあと、むくむくと復活してくるのがちょうど50代。

怪我が増える。

筋力が衰えるので、リスクは増えるが対処法として筋トレすることである程度リスクを下げることができます。

脳の衰え。

これは、毎日仕事をしているひとりビジネスにとって致命的です。

このように、健康リスクが高くなる年齢に、ひとりビジネスを始めるなら、相当な覚悟は必要です。

でも、所詮、確率の問題です。

そして、事前に対処できる方法はいくらでもあります。

何かしら継続できるものを決めておく

入院するとき、まず持っていったのがMacBookAirでした。

でも、病室で開くこともできず、結局は自宅での療養中、ベッドの上に開いたのが今年最初の仕事でした。

まずは、退院後、メルマガだけは継続して発信しておりました。

ブログを書くには、2,000字以上と決めています。

でも、文字をうち続けるには厳しいと判断し、ブログではなく、メルマガだけ続けることにしました。

以前、怪我で入院したときは、身体が元気でだったので、いくらでも工夫することができます。

何なら、今ならAIを駆使することができる時代です。

手足が使えなければ、頭脳を使えばいいのです。

しかし、無理をすればより悪化を伴うことがあれば、それは方向転換するきっかけにして、継続内容を考えます。

今回は、このブログの2,000字にこだわらないことにしました。

もっとフランクな、日常に近い発信であれば、よりひとりビジネスの現実をお伝えできるのではと気づいたからです。

 

Aパターン、Bパターン、Cパターンと、複数の選択肢を作っておいて、よかったと思いました。

そういう意味で、発信のプラットフォームをいくつか持っておくことは、いろんな意味で、とても有効だったことがわかりました。

もし、ひとりビジネスを始めるなら、何かしらの発信の柱を増やすような継続ルーティンを作っておくことです。

今回の教訓

  1. 発信の成熟度を落としてもいい。
  2. 複数の発信ツールを活かし続ける。

この2つでした。

これからのひとりビジネスの進め方

私が、ひとりビジネスを進められているのは、ツールの存在がとても大きいです。

仕事部屋、パソコン、Notion

この3つがあるから、発信もできるのです。

発信ができなくなるとき、物理的にこれらのツールが触れなくなる状態です。

ツールが使えない、触れない状態が続いても、何かしら売上を得られるようにするのが、本来のひとりビジネスを続ける形でしょう。

あとひとつ。

人の真似をしてもいいが、やり方は自分に合わせること。

おそらく、うまく行っている人のやり方が正解なのかもしれません。

でも、そこまでの道は、自分で作るしかありません。

 

今回の入院で、もう一度見直すことができました。

悩んだら、やってみる。

この繰り返しができるようになることが、ひとりビジネスなんだなと。

=編集後記=

【昨日のできごと】

委託業務のあとに、メルマガ執筆。夜にブログを執筆。
徐々に日常を取り戻しつつあります。

かずこのお気に入り
日常の中で見つけたお気に入りを、NotionページにUPしています。
今、 町中華のかた焼きそばにハマっています。

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この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

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