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正しい経営判断のための条件

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経営者は孤独です。それも、ガラス張りの中での孤独です。

一つ一つの挙動を、周囲が見つめています。

 

そんなプレッシャーの中、正しい判断をするのは難しいものです。

まずは、自身の心の安定が大前提です。

そのために、判断材料を収集して自分なりの考えを予め決めておくことが必要です。

 

そこで、この判断材料になる情報が果たして、正しいのかどうか、考えたことはありますか。

 

この、情報に対してどれくらい正確性があるか、確認できるのでしょうか。

 

非常に難しいと思われます。

しかし、考え方次第で、ある程度の整合性をとることができます。

 

 

目次

周囲からの報告は、嘘であることが多い

 

報告者の立場によって、その内容は事実から歪曲されるリスクが高くなります。

 

例えば、「都合の悪いことを言わない」です。

 

事実のみ伝えたとしても、報告する本人の立場が悪くなることはあえて言わないことがあります。そうなると、本当のことが隠れてしまいます。

もし、そのようなことがあると、最初の初動行動を間違えて、事態をよりひどくしてしまいます。

 

そう思うと、この最初の情報提供されたときに、それがどれくらいの信憑性があるかどうか、目利きする必要があるのです。

 

数ある情報から正しいものを見抜く方法

 

果たして、それは可能でしょうか。

立場が異なる人から、報告を受け、それらをパズルのように組み立てたものから、事実を推測するしかないのでしょうか。

 

それは、自分自身の立ち位置によると考えられます。

 

自分の周囲にいる人が、偏っていたり、自分の耳に心地よい言葉しか言わない人しかいなかったりしたら、自分の耳に入ってくる言葉は、一辺倒のものしかきません。

 

自分自身がフレキシブルに、動いて自分で集めてくるしかないでしょう。

日頃から様々な見聞を広げ、自身が判断しなければならないフィールドで考えうるものを、絶えず知っておくことではないでしょうか。

 

いざ、判断しなければならないとき、そのときに初めて調べだしても、必要な情報は手に入らないと思っていたほうが得策です。

 

基本賢い人ほど判断を誤る

 

「賢い人」とは、頭のいい人という意味ではありません。

経験値が高い人、一つのやり方による成功体験を得ている人、想像力や共感力が高い人という意味です。

まさに、良き経営者に多いタイプなのです。

 

なぜ、「賢い人」は判断を誤るのでしょうか。

 

それは、自分の成功体験にどうしても頼ってしまう、からです。

もう、それは本能に近いものです。

 

であれば、日常において、絶えずいろんな立場の環境に身を置き、そこで感じることや耳に入ってくることに、「なぜだろう」と理由を考えるようにすれば、いざというときに、より正しい判断ができるのでしょうか。

 

この報告内容が出てくる理由や事情を考え、できれば報告する人に「なぜ、そう思う」と問いてみて、返ってくる答えで判断することをおすすめします。

 

その答えに、日頃自身が考えているレベルに近いものであればよいし、その逆でシドロモドロな答えであれば、カウントする必要はありません。

 

やはり、そのためにも、自分自身の「なぜ」を問い続けることがとても大切ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

個人事業主・中小企業教務効率コンサルタント。Notionアンバサダー。「一緒に未来を見る伴走者」として小さな会社や個人事業主の方をフォロー|職種を超えて参加できるバックオフィス構築|オールインワンアプリ「Notion」を使った経理ノウハウなどのオンラインセミナーを開催|ほぼ毎日更新ブログ「経理戦略会議」管理人。メルマガ50代からのひとり仕事を毎日配信。

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